教会でご一緒している男性の方が、
この度ご友人と「二人展」を開かれるということで、
初日に早速お邪魔しました。
その男性の方、
今はお仕事も退職されて数年経っていますが、
教会の役員も務めてくださってたり、
その前は教会学校の校長先生もやってくださってた人です。
とにかくもともと絵のお上手な方なんです。
わたしはというと、
病院から帰宅した夫と入れ替わりに午後の遅い時間に家を出発。
個展の場所は青山一丁目駅から青山墓地方向へ下ったところ。
ザ・南青山です。
この辺りは初めて歩くので、
もうお上りさんみたいに上ばっかり見てました。
駅近くは高いビルや高層マンションもあるのですが、
ちょっと道から入ると、
一戸建てもあって、
不思議な地域。
今回の個展の開かれていた場所も、
おしゃれな雰囲気の一戸建てのお宅に入っていく感じでした。
道沿いには、警察官が所々に立ってました。
これ、
22日に来日される予定の、
アメリカ合衆国バイデン大統領の警護の準備のためとか。
東京、物々しい雰囲気でしたヨ!
今回の彼、
日本画の先生に師事して約10年。
デッサンも素晴らしいし、岩絵具で描かれた絵の数々も素敵。
一つ一つ丁寧に拝見して、色々話をして、
本当に楽しかったです。
絵をゆっくり見るなんていつ以来なんだろう・・・。
こういうのを拝見すると、
わたしもきちんと習いたいなあと思います。
わたしはというと、画廊を後にしてから、
さすがにそのまま真っ直ぐ家に帰るのはもったいないと思い、
一つ、ネットで見つけていたカフェに向かいました。
駐車場の中にあるので、ちょっと見つけにくかったです。
「Share Green Minami Aoyama」という複合施設内にあります。
↓入り口入ったところから、外を見た景色。
↓入って左側奥にカフェが見えます。
↓こちらは、カフェから出た時に見える景色。
こんな風な広い敷地に、様々にくつろげるスペースがあって、
みなさん、思い思いの時間を過ごしておられる感じ。
人は結構いたのですけど、
敷地が広いから、密集度もなく、
のんびりとした空間になっていました。
こちらが、そのカフェの内部。
わたしはというと、ホットカフェラテを頼み、
一気に飲み干して、ここを後にしました。
実は、ちょっと空の様子が心配だったから。
降水確率0パーセントだったので傘を持ってないし・・・・。
飛行機近い!
急いで青山一丁目駅まで。
途中、空き地のような場所もあり、公園も広くて、
都会の一等地なのに、こののんびり感。
駅まで戻ったら、天気も大丈夫な感じなので、
どうしてか歩きたくなり、まずは一駅歩くことにしました。
途中、外苑前駅を通り、
さらに一駅。
表参道駅まで。
青山通りはとても歩きやすい道です。
ちょっと足が痛くなってきたけど、さらに一駅。
渋谷駅まで。
ヒールのある靴を履いてたので、
最後の最後にはつま先が痛くて限界になっちゃいました・・。
でも、風も気持ちよく、マスクして歩いても汗は出ず、
快適、快適。
トータル11000歩。
ウォーキングシューズだったら、もっと歩けたかな。
日頃の運動不足も解消。
帰宅したのは、家を出てから3時間半後。
帰りに乗り換え駅では夕食の買い物もして。
あっという間の帰宅でしたが、いい気分転換にはなったかな〜。
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私も、東京は、断片的にしかわからない方ですが、実は以前、合唱の「関東大会」が、「青山学院」の構内にあるホールで、毎年行われていた関係で、渋谷駅〜青山通りを往復したことが数年続いてました。(^^;
ミュージカルを観に行ったこともある「青山劇場」も、練習場所にお借りした、近くの小学校も、今では無くなってしまっていて、ちょっと淋しいです。
でも、素敵な通りですよね。(^.^) ちなみに、その「国道246号線」ですが、我々「茨城県民」にとって、ちょっと「身近に感じる」原因がありまして、「国道245号線」というのが、私の実家のすぐ近くを起点に、北方向の海岸通りを通ってます。通称「ニーヨンゴ」。(๑˃̵ᴗ˂̵)
「1番違い」の国道が、素敵な「青山通り」だったことを知った後、そこに行くたびに、故郷にある国道を、思っていた私でした。^_−☆
青山通りは、平坦で歩きやすいです。わたしは前は赤坂見附から外苑前まで歩いたこともあります。東京らしい地域ですよね〜。
あ、でも面白いですね。ご実家の近くには国道245が??道って「繋がってる、続いてる」って感じますよね〜。246と245どんなふうに走ってるんだろう???。
わたしも、神戸にいた頃、大阪には1号線が走ってて、大阪から神戸方向には2号線が走ってて、東京からかなり離れているのに、「こんなに小さな番号の国道!」と、いつも不思議な気分になってました。
1回目は、当時リニューアルしたばかりの「東京駅」を見物しながら、皇居周りをウロウロ。(^.^) その時初めて「国道1号線」を発見して、ちょっと興奮?しました。
なるほど、「国道1号線」は東京のど真ん中から始まるのか…なんて思ったり。
よかったら、Googleなどの地図を眺めてみてください。(^-^) 茨城県の真ん中辺りから、上の方に向けた「海岸線』に沿って「245号線」が見えるはずです。実は、「春のネモフィラ」「秋のコキア」で有名な「国営ひたち海浜公園』も、この通り沿い付近にあります。
それで思い出しました。何年か前、バスツアーで水戸を経由してひたちなか海浜公園のネモフィラを見に行った時、そういえば245号線の標識を見てびっくりしたこと!さらにさらに思い出したのは、夫の故郷近くには国道250号線が走ってたこと。これは瀬戸内海に沿って走ってる国道。作った順番なんですかね。全国あちこちで面白いですよね。
私も以前、国道の番号について、ちょっと調べたことがありますが、番号が「若い」ほど「古い街道」みたいですね。(^^)
例えば「1号線」は「東海道」、茨城県のメインの国道「6号線」は、「陸前浜街道」と呼ばれた道らしいです。
「2桁」の道は、「よく使われる」道で、「3桁」となると、かなり「後から」作られた? という感じですが、「245号線」などは、私が生まれた時には、既にあったから、「新しい」と言っても、たかが知れて?ますよね。(^^;
色々調べてみるのも楽しいものですね〜。