(↑今年最後のお弁当。かわり映えしませんけどね)
前に、
ドイツのUrsulaからクリスマスプレゼントが早々に届いたという記事を書きました。
彼女のプレゼントを見て、かなり焦ったわたし。
その後、急いでこちらからもクリスマスプレゼントを送ったのでしたが、
そのクリスマスプレゼント、
追跡の連絡を見ると、
ドイツに着くまでは、あっという間だったのに、
その後何の連絡もなく、
どうなってるかなと思っていたら、
昨日朝着いたという連絡が。
12月6日に出して、向こうの時間で12月21日に着いたということ。
そんな中、
外出先から家に帰りましたら、
我が家にはまた大きな小包が届いていました。
「ドイツからみたいだよ〜」と夫。
かなりびっくり。
確かにUrsulaからでした。
でもどうして??
急いで開けてみると、
中から出て来たのは・・・・。
メリークリスマスの包装紙。
そして、クリスマスカード。
これがクリスマスプレゼントなのかも!
じゃ、前のは何だったの??
アドベントプレゼント??!
とにかく12月に二つプレゼントが届くのは、初めてのこと。
かなりびっくり、戸惑うわたし。
中に入ってたのは、
ここ数年送ってくれてる、
ポストカードになった週めくりのカレンダー(写真左側)。
四季折々のドイツの景色が楽しめるものです。
そして、CD(右下)。
ドイツのポップ・ミュージックみたいです。
こういうのは初めてかな〜。
さらにDVD(右上)。
これも初めて!!!
ドイツの紹介ビデオのようです。
このステイホームの時期に、なんとぴったりな!!!
これを見ていて、わたし色々思い出しました。
わたしが20才代の頃、
あんまり何も分かってなくて、
日本の人気テレビ番組を送ろうと思い、
『暴れん坊将軍』『サザエさん』などをVHSに録画して、
送ったことがありました。
ところが、ドイツはVHSではなかったのですね〜。
自宅の再生機では見られないのです。
彼女は何とか見たいと言ってましたが、
当時本当に見れたかどうか・・・。
あれから30年。
今回のCDとDVDはどうかな??
はい、パソコンではちゃんと聞けましたし、見られました。
DVDの方は、「空からの(上からの)ドイツ」という意味かな。
月ごとに移りゆくドイツの様々な姿を空から映しているフィルム。
CDの方は、ドイツのPOPミュージックかな。
ドイツ語ですから全てがわかるわけではないですけど、
かなり楽しめるものとなっています。
最近はメールで、
ユーチューブを貼り付けて、
福山雅治の映像や何やらを送ったことがあり、
彼女からは彼女の大好きなフランスのシャンソン歌手の映像が貼り付けられて送られて来たことがありましたが、
なるほど、CDやDVDが双方で聞けたり見られたりとなると、
プレゼントの幅も広がるということで・・・。
演歌の入ってるCDを送るとか????
日本を紹介するビデオって??
『空から日本を見てみよう』かな??
今後のプレゼントを色々考えると
俄然面白くなってきました。
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「演歌」はウケないかも? (・・;)
私も、外国旅行の際は、「千代紙の折り紙」を持って行ったり、色々しましたが、ドイツ滞在中に、へ〜〜!と思ったのは、あるパパさんが出張で日本に行き、帰りの、息子さんへのお土産が「ゲームボーイ」だったこと。(^.^) 空港などにある「ガチャポン」も、外国人たちに人気なんだとか?
何というか、我々が日頃「気に入っている」何気ないモノが、案外喜ばれたりするみたいですね。
ずいぶん昔には、声楽家の藤原義江氏が、ヨーロッパにて「荒城の月」を歌ったところ、絶賛されてそうてす。
あと、これは、私がレッスンを受けた声楽家の先生が、ヨーロッパに行った際、「蛍の光」を歌ったところ、現地の人に「これは、お前さんの国の歌じゃないだろう!」と言われたそうです。
♪( ´θ`) それで初めて、「蛍の光」が「スコットランド民謡」であることを知った…と、話してくれました。^_−☆
こういう偶然がなんだか嬉しかったりするw
同月に2回もプレゼントが届くとびっくりしますね!
日本っぽいものって何だろうと考えた時,
演歌よりも先に,なぜか「綾小路きみまろ」と「大喜利」が浮かびました。
翻訳されても難しいかな?
ドイツのお友達は、今年のこの状況から励まし合いたかった?のかしら。
お互いが籠る生活であることを思いあいSTAY HOMEでのお楽しみを送ってくれたのでは。素敵な思いやりの贈り物。こちらからは、ゴジラのDVD とかは?どうかしら。
おっしゃるように、私たちの身の回りにある何気ないものが受けるんですね。
色々考えるのが楽しいです。
歌に関しては、言葉がわからなくても、いい曲はいいですし、歌う人が上手ければ、喜ばれますね。福山くんの「squall」は気に入ってましたよ〜。
「綾小路きみまろ」「大喜利」、なるほどね〜〜。どっちも面白い!わたしは好きですわ。でも、ああいう、しゃべくりはどんななんでしょうね?もし逆の立場で、ドイツ語で喋るコメディアンがいて、その話を翻訳したものを聞いたら・・・。ああいう面白さって、どうやったら伝わるんでしょうね〜。考えてたら、だんだん面白くなってきました。
ドイツも大変だから、そこらへんを配慮したプレゼントだったのかもとわたしも思いました。
ステイホーム中、どちらも楽しみたいと思います。
お、ゴジラのDVDですか?そんなこと言われたら、28作の中からどれを選ぼうか、もう考え始めているまんじゅう顔です。その他にも色々な映画やアニメがありますよね〜。
かつて聞いた時、ドラえもんは知ってましたけど、宮崎駿の映画は知りませんでした。「トトロ」とか「ラピュタ」とかどう??