手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

自分に合う生活

2022-01-13 | 手帳・雑感
(↑パンジーやビオラのお世話をしていると、たくさんの笑顔がこっちを向いているようで、ほっこりしますね〜)



わたしって、

この歳になって、

ようやく(薄々は気づいてましたけど・・・)規則正しい生活が一番性に合ってるとわかりました。

ざっくり時間割を作り、

それに従って生活すると、精神的にも落ち着くんですね。


「その日暮らし」というのは、

短いお休みの時はいいかなと思いますが、

少し長い期間自分で日々をマネージメントしないといけなくなると、

あっという間に1日が終わり、

一体自分の今日はどうだったのか、

つかみどころのない感覚に襲われます。

何が何だかわからないうちに時間が過ぎていくと、

気持ちの方が段々萎えてくるのですね。

それが毎日になるとさらに萎える。


(もちろんこういうことについての感じ方も人それぞれ。予定や計画がなくても全然大丈夫な人もたくさんおられることでしょう。ですから個人的な問題としてお聞きいただければありがたいです。)


今のわたし、

思いがけなく与えられたポッカリ時間の中にいますが、

昨年夏の長い休みでの取り組みをもとに、

自分なりのざっくりとした時間割の中で過ごしていて、

それがとってもいい気分なんです。


毎日ほんの少しずつですが、

針を持ちキルトに向かっている時間があって、

いつの間にか手仕事も前に進んでいますし、

本も毎日読んでいますし、

ちょっとずつの勉強もしている。

散歩もしてるし、

午後は昼寝をせずに一箇所くらいの片付けも。


前みたいに、

ぼんやり携帯を見て過ごさなくなり、

昼食を食べると、急に眠たくなって、

横になって寝てしまったり、

テレビをぼーっと見て時間を過ごしていたりで

ふと気がつくと、夕飯時になってるなんてこともなくなりました。


時間割を作ることで、生活にメリハリができたんですね。


そうすると、

徐々に精神的にも充実し、

物事も前向きに捉えられるようになってますし、

人のこともいつもより思いやれたり、

余裕を持って自分のまわりのことを見ることができるようになってると実感してます。


そして、

今の自分には何がストレスで、

何がストレスから解放してくれるのかも

把握できてるかな。


今後、

こんなにゆっくりすることはなかなかないのかもしれません。

だからこそ、

今与えられた時間を使って十分充電し、

気力を充実させて、次に向かいたいです。


忙しいときはもちろんのこと、

大きな予定のそんなにない日々においても、

何より自分を支えてくれるのは、もちろん手帳〜。




空いてる時間にちょこちょこ覗き込み、

いろんなことを書き込んで、そして次へ!


手帳を見ていると、次にすることが浮かんできて、

いいスパイラルにわたしを巻き込んでくれるようです。



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2 コメント

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Unknown (cheer)
2022-01-13 09:34:30
ワタシもルーティーンな生活リズムが合っています。
なので仕事に行っている日の方が充実していたり(笑)

最近ラコニックの仕事手帖をスケジュール管理にシステム手帳を日記&日々のログにと2冊で回すようにして、朝はスケジュールを確認夜は一日の記録をとるという2回両手帳を開くスケジューリングで毎日充実しているなーと感じます。
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Unknown (まんじゅう顔)
2022-01-13 21:47:15
cheerさんもそうですか?
毎日仕事に行くって、確かに一番生活リズム的にはいいかも。行ったり行かなかったりの方が調子を作りにくいですもんね。
cheerさんは手帳2冊使いで、うまく回っているようですね!手帳の使い分けをきちんとし、手帳を付き合わす時間などもルーティン化してますね。大事なことだと思います。システム手帳の使い勝手など、また色々教えてくださいね〜〜。
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