(↑家中、窓を開けっぱなしの一日。でもとっても暖かくて風もなくて、寒くなかったです。太陽の光燦々)
朝は元気で、
朝ご飯もしっかり食べ出ていったのに、
午後になって急に悪寒がして、鼻水と咳がで始めた息子。
職場を早退して、帰ってきたら37,9分。
「ヤバいコロナだ!」と言いながら、
夕方に抗原検査キットで検査したら、その時は陰性でした。
その後、解熱剤が効いて、大汗をかいて一旦熱は少し下がったようだけれど、
次の朝にはまた39度台に。
「やっぱりコロナだ」と確信して、
本人、しんどい状態ではあっても、
次の日は朝から近隣のいくつかの病院に電話してました。
でも、どこも電話にさえ出てもらえず。
一番近い病院に直接本人が行っても、入口に貼り紙がしてあって、
「受付中止」と。
取り合ってもらえず・・・。
こんなふうに、どの病院にも行けなかったのですが、
親としては、自分達の仕事の関係もあって確定診断が欲しいので、
お昼にもう一度抗原検査キットを使って検査するように勧めておきました。
その後、
本人が「どうも陽性っぽい」「僕の部屋に近づかないで」というので、てっきり検査で陽性と出たのかと思って、
夫もわたしもこの週末の仕事、教会学校をキャンセルしちゃいました。
ところがところが、
後で「まだ、検査はしてなかった。体調が陽性っぽかったから」というじゃありませんか〜。
何だかトンチンカンなやりとり・・・・。
「ちゃんと検査して、陰性か陽性かを教えて」と伝えたら、
検査の結果はというと、陰性!!!
もしかしたらインフルエンザ!!!??
学校関係の友人も、「今学校でインフルも流行ってる」と連絡をくれて、
もしかしたらそっちの方も考えられるかもと思いました。
熱の出方が急だったこと、
鼻水がすごいこと、
喉の痛みがそれほどないこと、
熱が高くても食欲があることなど、
ちょっとコロナの感じとは違うかなと思うところも。
でも例えインフルであっても、病院に行けないから、
リレンザやタミフルを処方してもらえないので、
自力でウィルスと戦い、回復を待つしかない。
別の友人は、昨年秋にコロナらしき状態になった時、
2度とも抗原検査キットは陰性だったのですが、
「どう考えてもあれはコロナだった」と振り返って言ってましたから、
検査キットもどうも信用ならないし・・・。
一応というところでしょうか。
まあ、いずれにしてもこういう時、家族は落ち着きませんね。
このまま陰性だったら、週末、夫とまーさんはいつも通り仕事やディに行くことになるのでしょうか??
わたしは息子のこともあるし、
本当のところ、まだコロナを疑ってもいますから、週末は仕事をそのままお休みし、
自分の体調もきちんと管理させてもらおうと思っています。
「誰しもあるある」のこのバタバタと緊張感。
具合が悪くなっても、
いざという時病院が相手をしてくれないという状況が現実のものとなって、
そっちの恐怖の方が強くなったように思います。
何年もコロナ感染者がおさまらないのに、
どうしてこういう宙ぶらりんな感じが続くのでしょうか。
仕方がないことなのでしょうか、ね。
気持ちを落ち着けるために、夕方1枚描きました。
みことば(新改訳聖書)絵手紙です。
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発熱外来で診てもらえないのは不安ですね。
検査キットも正しく検査できているのか、
どこまで信用できるのか分からないし、
やっぱりきちんと医療機関で診断してもらわないと、
同居家族は、気疲れでまいってしまいますよね。
まずは家の中で、発熱者と接触しないことをしっかりやるしかないですが、
今の状況だと家族に発熱した人がいた場合は、
万が一のことも考えて、
ディサービスは避けた方が良い気がします。
医療機関の頑張りは分かってはいますが、
高齢者が発熱した時に、外来ですぐに診てもらえない状況は本当に不安です。
とにもかくにも。
まんじゅう顔さんのご家族が早く穏やかな日常に戻れますように。
実は今日、病院へ行けました。その後のことは明日のブログに書かせていただきますが、本人、少し体調自体は楽になったようです。
確かに年寄りには慎重さがさらに必要ですね。
息子、幸いに、発熱の前々日は帰宅しておらず、発熱の前日、いつもよりは早く帰ってきてはいても、やはり10時ごろだったので、まーさんとは接近が全くなかったのです。次の朝も早かったので、まーさんとは接近なし。これはとても幸いでした。夫もほぼ接近しての会話はなし。わたしだけがご飯の用意もあって、夜も朝も隣でウダウダ喋ってたのでした・・・。
いわゆる濃厚接触者はわたしだけみたいです。
緊張しますが、なんとかやり過ごせたらと願っています。
温かいお心遣いの溢れたコメントをありがとうございます。頑張ります!