(↑バッタ、見つけられます??)
花屋さんの前を通ったら、
それはそれは立派なホオズキの枝が目につきました。
行燈仕立てのホオズキの鉢は見たことがありましたが、
こんなに大きな枝は初めて。
そしてついているホオズキ、一つ一つもすごくでかい。
「鬼灯」と書かれていたので、
ホオズキはホオズキでも、
大きなものはこういう言い方のものなのかと、
「おにとうでしょうか?これいただけます?」って言っちゃいました。
帰って調べてみたら、
「鬼灯」と書いて「ホオズキ」なんだ。
知らないって怖いです(恥ずかし)。
「どうして鬼の灯なの?」って思いますよね?
どうもお盆にこれを飾るところから来ているようです。
だからここ最近、お花屋さんにもスーパーにも出回っているのですね?
関東のお盆は今週ですから。
お盆に飾るのは、
死者の霊を導く提灯に見立てたというところからだそうです。
確かに見た目可愛いですけど、
ちょっと不気味な感じもしないことはないですよね。
今回見つけたホオズキの枝は、
葉っぱもしっかりついてるから絵になるなあと、即買い。
一緒に蓮の花の蕾も購入しました。
残念ながら、蓮の花は蕾のままかもしれません・・・。
久しぶりに絵手紙を。
実は何枚も描いたのですが、どれもイマイチ。
思ったよりも難しかったです。
ハスの花の方は、描くのは難しくないけれど、
この色がわたし手持ちの顔彩では出せません・・・。
ピンク色、今度探してこよっと。
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