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(↑月またぎの週なので、見開き2ページです)
仕事の日以外は、
教会の礼拝やらその後のイベント、
友達との定例会、
絵手紙の会、
さらに息子の引っ越しの手伝いと、
夫が家にいて、まーさんを見てもらえる日や、
まーさんのディに行ってる間は、
ほぼ外に出ていた1週間を終えて、
週末、かなり疲れました。
フルタイムで働いている人からは、
「それくらいで?」と突っ込まれそうですけど。
お天気も良かったこともあって、
陽の光をよく浴びたのも一因かも。
年寄り同士の会話にありがちな、
「疲れやすくなった」という言葉が飛び交った1週間。
気分転換になったり、
楽しかったりがほとんどでしたが、
ほどほどにしないと、後にこたえるアラカン乙女。
これからは年末までカレンダー通りの生活に戻りますから、
体調を整えながら過ごしたいところです。
遊びすぎ、働きすぎなど、
いずれにおいても、
「過ぎたるは猶及ばざるが如し」ですね。
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キリスト教会では、
毎年11月1日は、
「全聖徒の日」として、
先に亡くなられた召天者を記念する日です。
古くから「諸聖人の日」(All Saints' Day)として、
多くの教派で守られてきた祝祭で、
その起源は9世紀頃だと言われています。
その次の日曜日、
今年で言えば昨日の11月5日に、
多くのキリスト教会では
「全聖徒主日」礼拝が守られました。
キリスト教徒は、
仏壇に手を合わせないので、
よく亡くなった方を大切にしないと
揶揄されることがあるのですが、
そんなことはありません。
礼拝する対象は神のみで、
亡くなった方を拝むということをしないだけで、
偲んだり覚えたりはきちんとしますし、
教会全体で亡くなった方を覚え、
大切にしています。
うちの教会でも、
召天者全員の写真を飾り、覚えて礼拝し、
遺族の方々から思い出話をお聞きすることもあります。
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とても大事な時だと思います。
このコロナ禍の時期に、
これまで教会を支えてくださった、
70代から90代の方々十数人を
天に送りましたので、
寂しさはひとしおですが、
先達の生き様を見、思い出しつつ、
今を生きるわたしたちも
先達に続くしっかりとした歩みをしていきたいと
皆でその思いをもう一度心に刻みました。
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