立川駅進入中２６２２Ｍ 京葉車両センター２０５系Ｍ６編成「むさしの号」

昨日、工臨撮影後に見た「むさしの号」はＥ２３１系でした。今日は高架からノーマル顔の２０５系が下って来ました。「メルヘン顔」を撮影する確率は非常に低くなっても、国鉄時代から活躍中の「ノーマル顔」が撮れる巡り合わせは幸いでした。２０５系は、どの編成もこれが最後の撮影かも知れないと思いながら撮っています。立川駅進入中の２６２２Ｍ、京葉車両センターの２０５系Ｍ６編成クハ２０４－４７以下８連「むさしの号」です。

立川駅進入中７Ｍ 松本車両センターＥ３５３系Ｓ１０３編成「あずさ７号」

Ｎ３１７編成＋Ｎ３２４編成の５２８Ｍに乗車したのですが、反対側のホームに遅れていた快速が停まっており、高尾駅での５３１Ｍ撮影は行わずに立川駅に向かいました。Ｅ３５３系の基本編成は若い番号の編成が続いています。こちらも大きな正面、ここまでカメラを持てると最後部が入換信号機を抜けます。立川駅進入中の７Ｍ、松本車両センターのＥ３５３系Ｓ１０３編成クハＥ３５２－３以下９連「あずさ７号」です。

相模湖駅進入中４Ｍ 松本車両センターＥ３５３系Ｓ２１１編成＋Ｓ１１４編成「あずさ４号」

今週は失敗の多いアングルで「あずさ４号」を撮りました。正面に架線の影は出ており、端に写った非常用の信号機をカットして特大なフロントマスク。前面に極端に小さく書かれた編成番号が見えれば成功の部類に入ります。相模湖駅進入中の４Ｍ、松本車両センターのＥ３５３系Ｓ２１１編成＋Ｓ１１４編成クモハＥ３５３－１１以下１２連「あずさ４号」です。

相模湖駅発車の５２７Ｍ 長野総合車両センター２１１系Ｎ６１０編成

今朝は少し遅めに駅に到着して５２７Ｍの発車時から撮りました。陽が出て残暑もぶり返し、逆光で撮るとフレーム一杯に撮ることが珍しいＮ６１０編成が写っていました。歪み一つない貫通扉など前面の状態の好さが変わらないのも不思議な編成です。相模湖駅発車の５２７Ｍ、長野総合車両センターの２１１系Ｎ６１０編成クハ２１０－２０１３以下６連です。