志布志港を9時に走り出して、ガソリンを補給してから、100km先の自宅に向けて走り出しました。
自宅到着は、11時。
名古屋も大阪も暑かったけど、鹿児島も暑い。
エアコンが効きすぎるくらい効いているフェリーで長時間過ごした後だけに、なおさら暑さがこたえますね。
車庫の定位置にバイクを停めて、トップケース、サイドバック、リヤシートの荷物をおろして運んでいる間に、汗がふきだしてきます。
こんなに沢山の荷物を積んでいたのか?と思えるくらいの量でしたね。
事故もなく、無事に自宅まで帰り着きました。 北海道では、これから本当に良い付き合いが出来るだろうご夫婦との出逢いもあったし、名寄や十勝岳温泉では山登りを趣味にする人たちとの露天風呂でいろいろと話もできたし。
東北では、被災地の現状をみたり地元の人から当時の話を聞けたりもして、ほぼ満足のツーリングでした。
ただ、東北ツーリングの時期は、もう少し5月頃にするか、9月か10月頃に実施した方が良かったかな?と反省。 次回はこの経験を活かすことにしましょう。
いま、宮崎県の串間沖、おだやかな海を船はゆっくりと航海しています。
キレイに晴れていて視界も良いので、左手前には都井岬の灯台も見えています。
速度は19ノット。 新日本海フェリーの30ノットからすると、とてもゆっくりした速度です。
さて、いよいよツーリングも終ります。 白神山地、相馬市、蔵王山、尾瀬など、行けなかった所もあるのだが、次回にリベンジ・・・・かな(笑)