飛行機大好き人間の私。
図書館に予約してあった有川 浩原作の空飛ぶ広報室が、やっと手元に届きました。
テレビで放映された全部の回も、2TBのハードディスクに録画済みです。
もうすぐ公開される、ジブリの「風立ちぬ」のモデルにもなっている九試単戦や96式艦戦など、大好きな飛行機でした。
英国の誇る端座戦闘機、スーパーマリーン・スピットファイヤの主翼にも形状が似ているんですね。
ドイツ空軍のメッサーシュミットなども、好きな飛行機でした。
映画でも、B17が主役を務めているような、「頭上の敵機」や「メンフィスベル」や、B747を使った「ハッピーフライト」のような楽しい映画もいいですね。
コミックの、「紫電改の鷹」や「ファントム無頼」なども良く読みました。
「空飛ぶ広報室」では、航空自衛隊の全面協力で作られているので、F15やF2,F4などに加えて、T4やブルー、C47、UH-60JやU125Aなどのいろんな飛行機が出てくるので、毎回楽しみでした。
専守防衛、訓練は護身術のようなものという表現があって、あちらこちらと挑発があったりしてきな臭いのだけど、平和が続いて欲しいですね。