霧島山系から流れ出した清流が、火山活動によって噴出した溶結凝灰岩古を削って作った、関の尾の滝。
柱状節理が、ハッキリみられます。
鹿児島の石材建築物は、五大石橋や港湾施設、集成館事業など溶結凝灰岩古を使っている建築物が多く見られます。
【ぶらタモリ】では取り上げられていましたが、【西郷どん】では出てきませんかね。
綾に行く途中の休憩中です。
滝の上流には、無数の甌穴群が見られます。今は立ち入り禁止ですが、随分昔は甌穴群の周りで弁当を開いている風景も。
水量が多いので、甌穴が見えないですね。
桜はそろそろ葉桜になろうとしていますが、ここのシャクナゲは見頃を迎えていました。
今日は暑くて暑くて、ジャケットは脱いでバイクを走らせました。