さてこちらは宿泊した道後温泉の旅館です。
純和風ですが、お料理は和食・洋食・中華と選択可能で、それぞれ
腕自慢のシェフがいるそうです。客を引き付けるのも大変でしょうねェ。。。
昨夜が高知の皿鉢料理を食べたものですから、今日は洋食、そして明日は
中華料理を選択しました。食事処に行ってみたら、ご覧の通り本格的!
最初は「西条産あんぽ柿とパルマ産生ハムのマリアージュ」だってさ^^
洋食といってもこのように地元の食材にこだわっているのです。とってもグー♪
ワインはこの旅館のオリジナルを選びました。若干の不安がありましたが、
他の外国の品揃えがどーも好みに合わず…。
しかーし!コクと深みがあって、意外によかったのです!
そしてオードヴル。ご覧の通り、まるで刺し盛り^^
酒飲みはここでワインの3分の2あまりを費やしたいところなのですが、
すぐに次の「愛媛のブイヤベース」が出てきてしまう。オマール海老と
瀬戸内海の魚介を使った悪くないものでしたが、タイミングが早~い。
レストランなら給仕が前の皿を終わらせるのを見て次を持ってくるものですが、
なにせ温泉旅館の個室。おねいさんたちは一生懸命運んでおりました…(゜゜)
魚が終わったら次の肉料理の前にお口直し^^
とうぜん柚子のシャーベットでしょう(^益^)
伊予牛フィレ肉のステーキと、上に乗っかっているのがにゃんとフォアグラ!
肉よりでかい!!!
わたしは好きじゃないの…。高いとこいくと、ウニだの白子だの出てきますが、
どーも合わない…。。。 胡瓜の漬物だとか、ごぼうのきんぴらだとかが
いーのだが… じゃあ高いとこ行くなってかっ(^益^;
んでデザートの前にチーズが出てきた。ここで残ったワインをフィニッシュ
するものだが、すでになくなっちまったよ…。
も~腹いっぱい^^;