さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

チェングォ生牡蠣に挑戦する

2012年06月01日 | チェングォ来日


さてチェングォは鍋料理が食べたいというので、とある居酒屋に入りました。
まあ悪くない雰囲気で鍋を食べ、ご覧の通り寒ブリの刺身などを食べました^^

そして、あるではなーいか、わたしの好物である生牡蠣ちゃん♪ (^益^)b

しかしチェングォはまだあまり生ものに慣れていません。
牡蠣はおもいきりナマですからね~^^

さてチェングォが食べたときの顔は・・・

以下の動画でご覧下さい~(^益^)w

チェングォ生牡蠣に挑戦

食べたあとの印象は…

 Too fresh!

直訳すれば、「新鮮すぎる!」となるわけだ???
*ちなみに「新鮮」は、中国語ではそのまま「シンセン」と発音します。
いや、日本語が中国語をそのまま使っているんですね^^;

おわかりでしょうか^^ 彼が言いたいのは、「生臭すぎるよ」ということなんですw


英語にはちょっとナイ。あえて言えば、"fishy"=魚臭い とかでしょうが、だいたい魚じゃなくて貝だしね…。

そもそも英米人には生臭いもの食べる習慣がないんだから、ぴったりする表現がないわけだ。

でもわかる^^

We must pay respect to our parents.

とかいうと、「親孝行しねえとなぁ…」と言っているのがわかるんです。


「尊敬」とか「敬意」じゃないですよね。
指で「孝行」と書いて、ふたりでうなずく(^益^)
英国文化には、「孝行」なんて感覚はよくわからないかもしれません。

日本人と中国人は、英国人にわからない英語を使うんですよ^^

If you are a man, you must do it.

  =「人間だったら、しなくてはならない???」


   男なら、やってみろってんだい! ヽ(`益´)ノ

これも英国人にはわからねーだろなー^^;


~というわけで、ふたりの間では英語だけなのですが、中国と日本、中国語と日本語という、親子関係のような文化と言語をわかちあうので、英語を超えた意思疎通の言葉ゲームを楽しんでいるんですよ(^益^)b