さてチェングォは鍋料理が食べたいというので、とある居酒屋に入りました。
まあ悪くない雰囲気で鍋を食べ、ご覧の通り寒ブリの刺身などを食べました^^
そして、あるではなーいか、わたしの好物である生牡蠣ちゃん♪ (^益^)b
しかしチェングォはまだあまり生ものに慣れていません。
牡蠣はおもいきりナマですからね~^^
さてチェングォが食べたときの顔は・・・
以下の動画でご覧下さい~(^益^)w
チェングォ生牡蠣に挑戦
食べたあとの印象は…
Too fresh!
直訳すれば、「新鮮すぎる!」となるわけだ???
*ちなみに「新鮮」は、中国語ではそのまま「シンセン」と発音します。
いや、日本語が中国語をそのまま使っているんですね^^;
おわかりでしょうか^^ 彼が言いたいのは、「生臭すぎるよ」ということなんですw
英語にはちょっとナイ。あえて言えば、"fishy"=魚臭い とかでしょうが、だいたい魚じゃなくて貝だしね…。
そもそも英米人には生臭いもの食べる習慣がないんだから、ぴったりする表現がないわけだ。
でもわかる^^
We must pay respect to our parents.
とかいうと、「親孝行しねえとなぁ…」と言っているのがわかるんです。
「尊敬」とか「敬意」じゃないですよね。
指で「孝行」と書いて、ふたりでうなずく(^益^)
英国文化には、「孝行」なんて感覚はよくわからないかもしれません。
日本人と中国人は、英国人にわからない英語を使うんですよ^^
If you are a man, you must do it.
=「人間だったら、しなくてはならない???」
男なら、やってみろってんだい! ヽ(`益´)ノ
これも英国人にはわからねーだろなー^^;
~というわけで、ふたりの間では英語だけなのですが、中国と日本、中国語と日本語という、親子関係のような文化と言語をわかちあうので、英語を超えた意思疎通の言葉ゲームを楽しんでいるんですよ(^益^)b