歴史博物館、ここからは戦争シリーズ。こんな極東の田舎だってのに、日本だって
攻めてきましたからね。。。
鉄兜ね~。なにせ鉄の弾が飛んでくるんですから。ロシア人、戦争に行きたくなかったら
広い広いシベリアの奥地に逃げて行くって手はなかったのかしら。俺なら人殺しに参加
するよりは、そちらにしますねェ。
こんなんでパーン!と撃たれて死んじゃうんですよー。ヤダー。
日本語だー。「日本人を助けるためにやってきた」って書いてありますね。うっひっひ。
難癖つけて軍事介入するときは、必ず使います「同朋を守るため」ね~。
こんなの持って行けば、「正義のため」って気持ちになったのかしら。
こんなんが空からおっこってきて、吹っ飛ばされるんだよ。無差別殺人。
落とした奴は、吹っ飛ばされた奴の顔も見ない。だからできるんですよね。
女性たちが軍事工場で働いています。戦争になれば、どこの国も総動員。
ロシアは領土が広いから、あっちとこっちとでドンパチやったら大変でしょうね。
戦地から家族に手紙を書くわけです。日本のもさんざん読んで涙させられましたが、
お互い様ですね。いまならさ、メールで送信。それを翻訳機能を使って、お互いの
国で自由閲覧できるようにしたらどうだろう。やる気が失せていいんじゃないかあ?
線路を敷いてますね。シベリア鉄道は1万キロ。私もガタゴトずっと走っていて、外の
景色が流れてゆくのをずっと見ていました。夜になり、朝になり、線路はずっと続いて
います。その1メートル1メートルを作っていくのに、どれだけ大変だったんだろう、
って思いましたねェ。
ところで左のバス、いいよね!
極東ですから、お隣さんの国との友好エリアもありました。横には韓国、中国の展示も
ありました。そちらと張り合うわけじゃないけれど、もちっと豪勢にできないかな。。。
日本語の「字集」が展示されていました。「腰巻」(`・ω・´)!
3世代っていいね~。お嫁さんが入ってくる場合は大変でしょうけれど。