さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

萩・浜崎伝建地区を歩く

2023年01月01日 | 山陰・北陸日本海


昨日はお城のまわりの武士たちが住む城内を歩きましたが、今日は商人たちの住む
エリアを歩きました。確かに侍ではなく、庶民が歩いていそうな雰囲気です。


それでも立派な建物が多いぞ。


サッシになんかにリフォームしないでね♪


さてグーグルマップで昼飯が食べられそうなところを探したら、俺の好きな町中華が
ある。しかしすぐ近くに来ても「あれ、あるのかな?」と思うくらいわかりません
でした。くすんだ色に統一していて、町の雰囲気を壊さない配慮なのかなぁ。


町中華の定番、ラーメン・チャーハンセットがありましたー(^益^)b


ぐるぐる歩いていると海に出ます。


日本海です。


立派な商人のお屋敷だったのでしょう。萩には北前船が来たのかな。


城内と違って路地が入り組んでいるのが商人の町。


こんなのもあったりする^^;


どっちから読んだらいいのか、わからないぞ船具店!


この町にもいくつか屋敷の内部を見られるところがあるのですが、この日は全部
定休日! がーん!


ここは今でも住んでらっしゃるのでしょうか。。。


お見事!


さて地図を見るとまち巡り循環バスの乗り場が近くで、まもなくやってくる。
すると昨日通ったコースの逆をたどり、反射炉を通過して午前中に見た松下村塾に
行くではないか。さっきまもなくバスがやってくるからと、伊藤博文の旧宅を
見ないでバスに乗ってしまったのでした。それならもう一回戻るかー。どのみち
バスは1回乗車、どれだけ乗っても100円なんだから。。。