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さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

伊勢崎へ行ってみる

2020年12月06日 | 関東甲信越


次の目的地は高崎からJR両毛線に乗って、伊勢崎です。私は高校・大学と、浅草始発の
東武伊勢崎線というのに乗っておりましたが、名前だけなじみがあって伊勢崎という町に
行ったことがないので、いっちょ行ってみようかと思ったわけです。


まもなく伊勢崎。観覧車が見えます。遊園地でもあるのか?


ついてみると、駅がでかっ! 駅前ロータリーも巨大。


しかし駅前には商店街どころか、ほとんど店もない。旧市街はあるのか?

駅には観光案内所がありました。コロナ騒ぎになってから、あちこちで「奥にいて横目で
見るけど出てこない」「ガン無視」「入り口でひとりで入れ。5分以内という表示」など
いろいろありましたが、ここは感じよく丁寧に相談に乗ってくれました。

「田島弥平旧宅」というパンフレットに目がいった。幕末から明治にかけて養蚕で活躍した
人の家と蚕室の建物群が残っているのです。昨日見た富岡製糸場と共に世界遺産に登録
された遺産群のひとつなわけです。シルクをイタリア・ミラノまで売りに行ったらしいぞ。

そこはここから東武伊勢崎線に乗り、それからバス。~と公共交通機関の旅だとわかると、
「これから時間を合わせて乗り継げますが、帰りのバスが2時間以上待ちます。あちら
には食事をするような店もありませんし、2時間もいられるような施設ではありません。
・・・いや~、歩くと2時間以上かかるかも。絶対やめたほうがいいです!」と止められ
ましたw

というわけで、伊勢崎の街中地図をもらい、いくつかの観光ポイントを教えて頂きました^^;


これは観光ポイントではありませんが、結婚式場?この日は秋晴れの日曜日だと
いうのに、閉鎖状態です。これだけの建物を作るのに大変な投資だったでしょうに。
ブライダル産業の方々、言葉もありません(´;ω;`)


伊勢崎神社にやってきました。


うむぅ~、とか見つめるわけですが、滞在時間数分?


神社はこのように御神木がいい感じです。しかし右の巨木、電線にぶつからないように、
曲げて伸ばしたの? 電線のほうをずらして作れよ、と思いますね。



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