さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

諏訪のいつもの酒場に

2024年06月21日 | 関東甲信越


いつも宿泊する上諏訪ネオステーションホテルに行ったら、いつものスタッフがいて
俺の顔を見るなり「いつもご利用ありがとうございます」と迎えてくれた。すっかり
常連モード^^; チェックインも「詳しい説明はいいですね」と省略される。
仕事でもなく、なじみの酒場を訪ねるためだけに諏訪に年に何度も来るやつは滅多に
いないだろう。。。

大浴場にひとりのんびり入る。15時にチェックインしてすぐ風呂に行く奴は少ない。
期待通り誰もいなくて、貸し切りで1時間たっぷり入る(^益^)b

部屋に戻ってベッドに横になると眠ってしまい、起きたらもう7時の出動タイム!
昨日は2時間だったが、今日は3時間も昼寝してしまったぞwww

昼間はぶらぶら散歩、昼食にビール、温泉にゆっくり入って、昼寝してから酒場に
繰り出す。こんな話をしたら、知り合いで「そんな話すると嫌がられるよ」という
のは女で、男では「刺されますよ」なんて言う奴もいました^^;

でも昼寝してたら仕事をしているときの変な夢を見たぞ。これで美しいあの人と
デヱトしてるなんて夢だったら完璧なのになあ~。


日が長いもんだから、7時を過ぎても夕焼けだ。まるでターナーか印象派の絵のよう。


とんちんに入ると、店長も店員さんも、常連の人たちも「ひさしぶり!」と迎えて
くれる。「北海道どうだった?変わったことあった?」なんて聞かれる。ホーム感が
嬉しい。でも住んでいる東京のなじみの酒場のホーム感とはちと違う。ここは生れ
育った故郷の友達に会った気分?年に一度、しばらく滞在する函館や小樽は、盆暮れ
に帰省する田舎の家のような感じかな。こうやってあっちこっちに旅をして知り合い
が出来るのは、「スナフキンみたいだね」とか「フーテンの寅さんだ」なんて
言われたことがありました。カッコイイよね! 函館では「花粉症の人」であちこち
知られたし、小樽では「働かないで酒飲み歩いている人」と笑われたけれどw


突然花火の音が。外に出てみるとやってます。酒場が並んでいるこの通り、ちらほらと
人が出てきて見ていました。


店員さんが「ホテルに誰か金持ちが泊ってるんでしょ」と言っていました。


デジカメで撮影していたら、若者が「今どき珍しいですねェ」と言う。たしかに
今の人はみんなスマホ撮影でしょうね。デジカメには北海道から2000枚の画像が
入っており、それでもまだ1万枚以上撮れるという容量なんだぞ^^


そして隣のポンパドールに。いつも見る常連さんたちがみんないる。そして同じ曲を
歌っている。毎回来るたびにそうってことは、ほぼ毎日来てて同じ歌を歌ってるって
ことなの?

隣りのIさん、いつものようにシャンパーニュを開けてみんなに振る舞っています。
ここに年に何度か来て、これがないことはありません。つまり毎日のようにそうだって
ことなんでしょうね?!!! 月に20本以上開けてるってこと?!?!?



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