私のツーリングカブ70 これはこれでほぼ完成形に近いんですが
現在の走行距離が約74000km
今のペースで街乗りやツーリングに使うと2年で10万キロに達します
一応、10万キロを区切りとして完全に分解して手を入れる予定なので
それまでに 代わりのマシンを準備する必要があります。
ベースとなるカブ70は 同じ年式の色違いを手に入れているので
その車体を使います。
ツーリングに使うカブでいちばん必要なのはサブタンク
現在は市販のアルミ製4Lタンクを付けているんですが
カブ用に作られた訳ではないので 無駄が多い形状をしています。
鉄製で良いのでベトナムキャリアにぴったりのサブタンクを作るべく
断面形状を決めるために 型紙を作って当ててみます。
キャリア後ろ側の水平部分にぴったり乗るように作るとなると
前後長130mm、高さ110mm、幅200mmとなります
角を丸めた形状にして この寸法で簡単に容量を計算すると
2.7Lとなり、タンクの口まで目いっぱい入れなくても充分な量です。
キャップをどうするか?と思いガラクタの山を探すと
ボロいモンキー用タンクが見つかりました。
このタンクのキャップ部分を使うとホンダ純正のキャップが使えます。
このタンク、鍵なしのキャップが付いていますが
手持ちのカブ用鍵付きキャップを準備して
タンクに付けてみると
問題なく使えました。
このタンクのキャップ部分を切り取って
鉄板で作った四角いタンクに溶接して使えば
理想的なサブタンクが完成します。
燃料出口にコックが必要ないというのは現在のサブタンクで確認済みです。
もうひとつ
リアキャリアも ボックスのセンターがキャリア後端から外れていて
ちょっと不安がある状態です。
この対策用として
社外品のロングリアキャリアを手に入れています
2台目のツーリングカブ70には
このキャリアを使ってリアボックスを取り付けます
現在のリアキャリアと並べてみると
キャリア後端がテールライトの上まであります
社外品なので作りは悪いですが 上手くセットすれば問題無いでしょう。
次のマシンを作る時間は まだたっぷりあるので
完璧に近い1台が作れるよう もう少し検討してタンクを発注します。
現在の走行距離が約74000km
今のペースで街乗りやツーリングに使うと2年で10万キロに達します
一応、10万キロを区切りとして完全に分解して手を入れる予定なので
それまでに 代わりのマシンを準備する必要があります。
ベースとなるカブ70は 同じ年式の色違いを手に入れているので
その車体を使います。
ツーリングに使うカブでいちばん必要なのはサブタンク
現在は市販のアルミ製4Lタンクを付けているんですが
カブ用に作られた訳ではないので 無駄が多い形状をしています。
鉄製で良いのでベトナムキャリアにぴったりのサブタンクを作るべく
断面形状を決めるために 型紙を作って当ててみます。
キャリア後ろ側の水平部分にぴったり乗るように作るとなると
前後長130mm、高さ110mm、幅200mmとなります
角を丸めた形状にして この寸法で簡単に容量を計算すると
2.7Lとなり、タンクの口まで目いっぱい入れなくても充分な量です。
キャップをどうするか?と思いガラクタの山を探すと
ボロいモンキー用タンクが見つかりました。
このタンクのキャップ部分を使うとホンダ純正のキャップが使えます。
このタンク、鍵なしのキャップが付いていますが
手持ちのカブ用鍵付きキャップを準備して
タンクに付けてみると
問題なく使えました。
このタンクのキャップ部分を切り取って
鉄板で作った四角いタンクに溶接して使えば
理想的なサブタンクが完成します。
燃料出口にコックが必要ないというのは現在のサブタンクで確認済みです。
もうひとつ
リアキャリアも ボックスのセンターがキャリア後端から外れていて
ちょっと不安がある状態です。
この対策用として
社外品のロングリアキャリアを手に入れています
2台目のツーリングカブ70には
このキャリアを使ってリアボックスを取り付けます
現在のリアキャリアと並べてみると
キャリア後端がテールライトの上まであります
社外品なので作りは悪いですが 上手くセットすれば問題無いでしょう。
次のマシンを作る時間は まだたっぷりあるので
完璧に近い1台が作れるよう もう少し検討してタンクを発注します。