6月中に車検取得を目指していたGPZ750R改
フロントフォーク交換を残すだけになって整備が止まっていました。
まず、広い場所に引き出して状態のチェック
フロントフォークにオイル滲みがあります
フォーク部分のアップ
このまま車検に通して、後で交換するという手もありますが
出来ることは自分でやってバイク屋さんに持って行くことにします。
この忍者メインスタンドが無いので
メンテナンススタンドでリア部分を持ち上げ 固定します
フォークを準備して
取り付ける前の作業
フロントの「アンチダイブ機構」は使用しないので
不要になる配管は外しておきます。
アッパーカウルを外し 前輪をフロントスタンドで持ち上げ
ブレーキ→フロントホイールの順に取り外します。
フロントホイールを外し 次にフォークを抜くのですが
インナーチューブに点錆が発生している上に
クランプ部分の内部が少し腐食していたので固くて少し苦労しました。
とは言っても
無事にフロントフォークを抜くことが出来ました。
この状態でトップブリッジと三又の フォークを差し込む
クランプ部分の内部を耐油サンドペーパーにCRC556を付けて磨き
スムーズに差し込める準備をしておきます。
それだけで、抜くときと違いスムーズにフォークを差し込めます。
組み付けは分解の逆なので
手順を間違わないように注意しながら 順に組み立てていきます。
前回、外装を整備していて気になっていた
アッパーカウル取り付け部(ミラーのところ)のゴムが切れていたので
新品部品を一式注文しておきました。
少し形が変わっていますが
カワサキ製の純正部品なので問題ないでしょう。
フロント周りの部品の取り付けが終わり
アッパーカウルを取り付けようとしていたら ネジが渋いところがありました
無理やりねじ込むと 部品を傷めるので
タップを通してネジ山を修正しておくのは 言う間でもありません。
最後にチェーンの整備です
汚れを除去したあと、カブに使ったのと同じグリースを塗っておきます。
これだけグリースを塗っただけで
かなりスムーズに後輪が回るようになりました。
10時を過ぎ 気温が上がってきたので午前中の作業はここまで
午後3時過ぎて、少し気温が下がってきたら
オイル交換と燃料を補給して整備を完了させようと思います。
週明けには車検に出せそうです。
フロントフォーク交換を残すだけになって整備が止まっていました。
まず、広い場所に引き出して状態のチェック
フロントフォークにオイル滲みがあります
フォーク部分のアップ
このまま車検に通して、後で交換するという手もありますが
出来ることは自分でやってバイク屋さんに持って行くことにします。
この忍者メインスタンドが無いので
メンテナンススタンドでリア部分を持ち上げ 固定します
フォークを準備して
取り付ける前の作業
フロントの「アンチダイブ機構」は使用しないので
不要になる配管は外しておきます。
アッパーカウルを外し 前輪をフロントスタンドで持ち上げ
ブレーキ→フロントホイールの順に取り外します。
フロントホイールを外し 次にフォークを抜くのですが
インナーチューブに点錆が発生している上に
クランプ部分の内部が少し腐食していたので固くて少し苦労しました。
とは言っても
無事にフロントフォークを抜くことが出来ました。
この状態でトップブリッジと三又の フォークを差し込む
クランプ部分の内部を耐油サンドペーパーにCRC556を付けて磨き
スムーズに差し込める準備をしておきます。
それだけで、抜くときと違いスムーズにフォークを差し込めます。
組み付けは分解の逆なので
手順を間違わないように注意しながら 順に組み立てていきます。
前回、外装を整備していて気になっていた
アッパーカウル取り付け部(ミラーのところ)のゴムが切れていたので
新品部品を一式注文しておきました。
少し形が変わっていますが
カワサキ製の純正部品なので問題ないでしょう。
フロント周りの部品の取り付けが終わり
アッパーカウルを取り付けようとしていたら ネジが渋いところがありました
無理やりねじ込むと 部品を傷めるので
タップを通してネジ山を修正しておくのは 言う間でもありません。
最後にチェーンの整備です
汚れを除去したあと、カブに使ったのと同じグリースを塗っておきます。
これだけグリースを塗っただけで
かなりスムーズに後輪が回るようになりました。
10時を過ぎ 気温が上がってきたので午前中の作業はここまで
午後3時過ぎて、少し気温が下がってきたら
オイル交換と燃料を補給して整備を完了させようと思います。
週明けには車検に出せそうです。