気楽にいきましょう!

バイク好きオヤジのひとりごと

NGCジャパン

2015年07月26日 | ストレイガ
私のZ2とZRXのチタン製NGC管、トリッカーのエキパイの製作者
ストレイガ小林氏の会社「NGCジャパン」のHPを ブックマークに追加しました。

NGCジャパンのHP トップページの下にのほうにある3枚の写真
左の写真をクリックするとNGCエキゾーストのラインナップ表になります
その表の中の「ZRX1200」をクリックすると
ZRX1200Sの写真が数枚出てきますが

それはこの記事のタイトル写真にある ↑この私のZRXです。

さらに、トップページから「NGCマフラーとは」をクリックすると
ストレイガ小林氏がNGCエキゾーストを開発するまでの話が掲載されています。

その記事の下の方にNGCマフラーの発売元「モト・コルセ」の
NGCマフラーの紹介のリンクが張ってあります。
クリックすると「モト・コルセ」のNGCマフラーのページが開きます。

そのページに掲載されているチタン製のエキゾーストパイプと
グレアム・クロスビー氏が手に持っているチタン製4気筒用エキゾーストパイプセット

実は、私が所有する このZ2のエキゾーストパイプそのものです。

当時のチタン製NGCマフラーは Z用の試作品が1セットあるだけで
材料の関係でもう作れないという状態でした。

その、世界に1セットだけだったZ用のチタン製NGCマフラーを
「アローズ」さん経由でストレイガ小林氏に頼んで
私のZ2用にメガホンタイプのサイレンサーを組み合わせて作ってもらいました。

今はチタン製のラインナップがあるので
苦労せずにチタン製のNGCエキゾーストが手に入ります。

NGCジャパンの製品は 私が知っている範囲では
横浜の「アローズ」さん、小田原の「ファクトリー・まめしば」さんで注文できます。
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GPZ750R改 車検整備(オイル少し抜きました)

2015年07月26日 | バイク整備
「エンジンオイルが多いですよ!」とバイク屋さんから指摘されたので
暑くなる前に少しオイルを抜いておきます。

抜く方法は メインのドレンボルトを緩めれば大丈夫でしょう。
少し大めに抜いて、ちょうど良い量になるまで戻すという方法とします。

1Lほど抜いて オイルの確認窓で確認しながら

ちょうど良いオイル量になるまで戻していきますが
車体を垂直に立てた状態で このくらい見えていれば大丈夫でしょう。

結局

こんなに抜けました。

今回はエンジンを始動出来なかったので 適当に入れただけだったのですが
一度エンジンを始動してエンジン内にオイルを回して
ちゃんと量を確認しながらオイルを入れなきゃ駄目ですね。
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GPZ750R改 車検整備完了

2015年07月26日 | バイク整備
GPZの車検が完了したという連絡が入り
バイク屋さんに引き取りに行ってきました。

自分でやれることは自分でやって、無理なところはプロに任せました。
今回バイク屋さんにやってもらったのはキャブのOHと吸気周りの整備
キャブの中は 腐食は無いもののタンクの錆が入っていたとのこと
状態は バイク屋さんの記録画像で確認できました。

で、バイク屋さんに
「オイルのドレンボルトはちゃんと2ヶ所ありますよ、
いい加減なこと書いちゃ駄目です!」と、叱られてしまいました。

オイルパンの下に頭が入らないのでデジカメで撮影
まずオイルパンの後側にある

見つけ易いほうのドレンボルト
オイルフィルターの蓋の横にあるし、下に飛び出しているので
見逃すことはありません。

オイルパンの前側を写すと

前側のドレンボルトが見つかりました。

真下からだと見つかりましたが、頭が入らないので

エンジンの前、オイルクーラーの下側から覗くと
こんな位置なので、見つかりにくいです。

1000RXのA1エンジンは もっと下に飛び出した位置にあったはず
これじゃ~見つからない訳です。

前側のドレンボルトで抜かなかった分、少しオイルが多いとのこと
あとで少し抜いておくことにします。

もうひとつ指摘されたこと

このアッパーカウル、結構フニャフニャだそうです。
確かにそう感じていたんですが、塗装済みで安く手に入ったので
しばらくこのカウルを使います。

こんな部品作るようなFRP屋さんが多いので困ったものです・・・と
仕方ありません、
バイク業界自体 コピーすることを何とも思わない体質だそうですから。
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