気楽にいきましょう!

バイク好きオヤジのひとりごと

LEDライト 買いました

2016年08月09日 | カブ
カブのライトって フロントに荷物を積むと光が遮られ
前を照らされなくなるのが 気になっていて

カブに簡単に取り付けられそうな

LEDライトを手に入れました。

もちろん安物です

送料込みで2個で4000円でした

中身は

これくらいのサイズ
想像していたより ふた周りくらい大きくて驚きました。

ライト部分の直径は

約40mmで
LEDの出力は30Wだそう

今日、会社の若いのに聞いたら 30WのLEDなら
ハロゲン球の120Wに相当するそうな・・・
普通の四輪車の2灯 1台分のヘッドライト(ハイビーム)です。

パッケージに付いている

いくらなんでもこれじゃ駄目でしょう・・・?
って思う写真なんですが、これだけ下向きでなきゃ使えないのかも?

荷物を満載した時のロービームに使おうと思って手に入れたんですが
ハイビームとして使うほうが良いみたいです。

パッケージから出すと こんな形

ハンドルバーのような形状のものに取り付け易いブラケットです

どう使うかは別にして、カブの車体に取り付け方法を考えます

で、手持ちの部品を探すと

こんな形状の金具の組み合わせが出来ました。

これをカブに取り付ける方法

フロントキャリアを固定する このM6ネジが使えます。

ここに金具を取り付け

LEDライトを固定するベースとします。

これに今回手に入れたLEDライトを取り付けると

こうなります。

かなり がっちり取り付けられたのでこれで大丈夫でしょう

斜め前から

見た感じもダサくありません。

30Wなので 消費電力はカブの純正ヘッドライトと同じ
配線は特に気にしなくても大丈夫でしょうが 途中にリレーを入れて
バッテリーから直接電力を供給する配線を作ろうと思います。
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夕方の虹

2016年08月08日 | バイク整備
今日、仕事を終えて駅に向かっていると
夕日に照らされて 東の空に虹が出ていました。

夕日の光って、
光のドップラー効果で波長が短い光(紫に近い色)が少ない上に
空気を通ってくるとさらに波長が短い光が少なくなるので(だから夕日が赤い)

虹も全体に赤っぽく見えました。

もっと強い光が射す 昼間の虹は何回も見たことあるんですが
こんな時間の 弱い光の虹は初めて見たので 少し感動しました。
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青いツーリングカブ70 リアホイールを交換しました

2016年08月08日 | バイク整備
私のツーリングマシン 青いカブ70
秋の北海道カブツーリングに使うにはリアタイヤの山がいまいち心配です
残り山があるタイヤが組まれたホイールと交換するわけですが

新型のホイールにBS製のタイヤが組まれたものがあるので

今度のツーリングにはこれを使うことにします。

見たとおりタイヤの山は充分あるのですが

サイドウォールの刻印を確認すると製造は2012年
古くなってヒビが入ってしまうと いくら山があっても使えなくなるので
我が家にあるタイヤのうちでは比較的古い これから使うことにします。

リアのブレーキパネルを見ると

アクスルシャフトのあたりにひし形の盛り上がりがある 旧型のホイールです
カブのホイールは、それぞれのブレーキハブと組み合わせれば
新旧どちららも 問題なく車体に取り付けることが出来ます。

リアブレーキのトルクロッド固定ボルトのナットの緩み止めは

整備の事を考えて割りピンからスプリングピンに交換しています。

この車体もパワーサイドスタンドを付けているので

リアキャリアに こんな大きなボックスが積んであっても
フロントブレーキが効いた状態で固定させると後輪を浮かすことが出来ます。

メインスタンドの左側の足、パワーサイドスタンド、フロントタイヤの

3点で安定して立っています。

ツーリング先でホイール交換するには これが出来ると出来ないでは大違い
一度取り付けると手放せません。

リアアクスルシャフトを抜くと

ちょうどリアハブの直径分だけホイールを下げることが出来ます。

リアバスケットが付いているので邪魔になりそうですが

もちろんリアホイールが抜ける隙間を確保して取り付けてあるので
この状態でも問題なく車体から取り外すことが出来ます。

車体から外した旧型のホイール(右)と

これから取り付ける新型ホイール(左)
新旧のホイールは専用のブレーキハブが付いた この状態で互換性があります。

無事に新型ホイールが車体に付きました

ロングツーリングのときにシートの後ろに積むスペアホイールも
これと同じ新型のほうを使うのは言う間でもありません。

秋の北海道カブツーリングの準備 少しずつ進んでいます。
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葡萄の季節です

2016年08月07日 | 日記
旧盆の頃、葡萄(巨峰)の出荷が始まると 佐賀にある母親の実家で昔聞きました

いつものお安いスーパーに行くと「藤稔」という葡萄が売っていました
「巨峰」や「ピオーネ」などの大きな粒の葡萄はたまに買うんですが
これもそれなりのお値段がするのでね。

この「藤稔」は 去年も売っていたので買ったわけですが
運良く今年もお安く買えました。

私が買ったは こんな値段だったから。

それなりのお店に行けば いつでも手に入るんでしょうけど
お値段は一房2000円近くするはず、ちょっと手が出ません。

この葡萄を食べなきゃ死んじゃうわけじゃないので
納得できるお値段で手に入るときに買うことにしています。

よく冷やして 美味しく頂くことにします。
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秋の北海道カブツーリング ちょっとずつ準備しています

2016年08月06日 | カブツー
秋に行く北海道カブツーリング、キャンプツーリングの予定なので
物置から キャンプツーリングに使っていたガス・ストーブを出してみました。

ひとつは「イワタニ・プリムス」製

見て判るとおり、カセットコンロ用のボンベを使用するストーブです
キャンプで結構使っているので チタン製の五徳が青く変色しています。

キャンプ用ストーブの専用ガスボンベは 売っているお店が限られてしまいますが
カセットコンロ用のボンベはコンビニや街のスーパーでも手に入りますからね
私はずっと カセットコンロ用ボンベが使えるストーブを使っています。

五徳と足をたたむと

こんなにコンパクトになります。

専用のケースに入れます



大きさは

150mmのスケールと一緒に撮ると判断できます。

もうひとつ バイク・ツーリングのときに使っているガス・ストーブ

こちらも カセットコンロ用のボンベが使えるストーブです

バーナー部分は 折りたたんで外ケース内に格納でき

五徳は開いたケースに置いて使うタイプなので簡単に取り外せます。

ケースを閉じるとこうなります

突起部分が無くバイクツーリングに使い易い仕様です。

専用のバッグに格納して スケールを置いて撮ると

このサイズ 外形150×80×30mm

薄いし四角いので イワタニ製のストーブよりコンパクトに感じます

このストーブに組み合わせるコッフェルは

ソロツーリングだから これくらいの大きさで充分かな?

いちばん大きいのが 直径120mm×深さ65mm
700ccくらいの容量なので「軽~い・ひとり鍋」が出来るサイズ
普通に食べる量を、普通に作るには ちょうど良いかも・・・ です
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荷物が届きました

2016年08月05日 | カブ
注文した品物が届きました

ある程度の金額分を注文すると送料無料との事だったので
必要だと思われる量をまとめて注文していたわけです。

中身は

カブのタイヤ周りの部品

ミシュラン製M35

2.25-17(F用)5本、2.50-17(R用)7本と
IRC製チューブ6本、BS製リムバンドが5本入っています。

今回注文して届いた これ全部に対して支払ったお金は23000円
タイヤだけでも12本ありますからね
一般に市販されている値段を考えると ぜんぜん計算が合いませんが
ネットで地道に探すと こんな値段で手に入るということです。

毎日、一所懸命働いて得たお金ですから無駄に使いたくありません
同じものなら なるべく「お安く」手に入れるようにするのは当然です。

こんなに買ってどうするの?  って 普通は思いますよね

でもね、我が家には日本生産型のカブ
90が2台、70が2台、50が1台あって 家族4人で乗っているので
これだけタイヤがあっても2年で使い切る分くらいなんです。


他には・・・
夏休み前までに カブツーリングのアイテムとして入手しておくもの

①フロントに荷物満載の時、ヘッドライトの代わりに使えるLEDライト

②北海道カブツーリングの時に使う 軽くてコンパクトなテント

ネットを検索して既に(お安く)見つけているので あとは注文するだけです。

このタイヤ、カブ仲間の京助に話したら
前後タイヤ+チューブ1本、リムバンド1本、1セット譲ることになりました。
23000円で約6セット手に入った訳で・・・
細かい計算は面倒くさいので 1/6として4000円も貰えば充分かな? 
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十国峠カブ・ミーティングの公式ブログ

2016年08月02日 | カブツー
十国峠カブミーティングの計画時から ずっと公式ブログを見ていて
バイクのイベントを開催するのが大変だということがよく判りました。

無料で停められる駐車場に集合して「ミーティング」を開催するのは
よく目にしますが、ひとつ間違えるとただの迷惑集団になり兼ねません。

私は、なるべく
合法的に集合場所の使用許可を取った集まりに行くことにしています。
場所によっては参加料を取られる場合もありますが
土地が無料で使用できると考えること自体が間違いですから
多少のお金は仕方ないかな? と思います。

次に行く予定にしているのは
第5回「あだたらカブミーティング」
たまたま、北海道カブツーリングに行く日程と重なったので
フェリーに乗る日を1日遅らせて
午前中にカブミーティングに参加、夜の北海道行きフェリーに乗ります。

3連休なので女房も連れて参加したかったのですが
私はそのまま北海道なので 帰りが女房一人になってしまうことを考え
今年も 残念ながら「ひとり」で参加することにします。

カブミーティング参加中の女房・・・
「十国峠カブミーティング」の公式ブログ 7月29日の記事
15枚の写真が掲載されているうちの15枚目
我が家の女房がばっちり撮られていました。

横顔だし本人も嫌じゃないみいなので そのままで良いかな?

大型二輪の免許が試験場でしか取れなかった「限定解除」の時代に
合格率がものすごく低くて有名だった神奈川県(二俣川)の試験場で
5回目で合格したツワモノです。

車歴はGPz750F(空冷)→FJ1200、セロー225、GPz750R改など
我が家にあるYZF-R1とZX-6Rは元々女房用に買ったものだし・・・
最近はカブに乗った 見た通りの普通の「おばさん」ですが
R1や6Rに跨ると、峠道を並の男より速く走りますよ。

無事、赤SRXの車検も完了しました。

女房と行く 次のお泊りツーリングはSRX2台で
猪苗代→山形→白神山地→津軽→会津若松を4泊5日
なるべく下道、1日400km程度の「のんびりツーリング」の予定です。
コメント (2)
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