先ず「千里山.NET」を始めるきっかけ(千里山商栄会の商店街マップのデザイン)からお話をしまして、そのことで街のことにより興味を持つようになり、住民の多様な方達との触れあいやお付き合いが広がっていったことなどをお話しました。サイトの運営は大変なことも少しはありますが、楽しく得られることもそれ以上に大きいものがあります。これからはもっと他の住民の方にもご協力頂けるような企画を出していければということもお話しました。
また「まちづくり創造政策研究所」の掲げるような、シニアライフを対象に色んな生活情報を仲介・発信するポータルサイトは、僕の見る限りでは吹田市にはまだ無いし、対象とする方達にとってとても役立つものになり得ると思います。市の既成の広報などでは公共の制限的な部分もあって、細やかなところでは行き渡らない情報も多いと思われます。どのようなサイトになるのか概略構成などをイメージするのも楽しい時間でした。それぞれに専門的な実績を積まれてきたと想われるメンバーの方達に、将来的にはシニアとなる吹田市住民の一人としても大いに期待したいと思いました。