今日はあいにくお昼頃に出掛けていたので、WBCの決勝試合のテレビ観戦ができませんでした。途中お蕎麦屋さんで隣の席に座っていたサラリーマンの2人が、携帯を見ながら試合経過を話しているようだったので、思わず「試合どうですか?」と話しかけてしまいました。その時は4回で日本が1点リードということで、やはり予想通り投手戦の良い試合になっているなと思いました。
夕方に帰宅し早速点けたテレビ・ニュースでようやく日本の勝利を知りましたが、その後で気楽な気分で再放送を見ていくに連れ、「これは生中継で見ていたら気疲れで大変な試合だった」と実感しました。
昨日から何となくですが今回は日本が勝つような気がしていました。原監督は高校野球の時からのスターで甲子園でも優勝し、希望通り巨人の長嶋監督がドラフトで引き当てますが、その辺りに人一倍強い運を持っているように感じます。反対に韓国チームは“途中”でマウンドに旗を立てましたが、あれで勝負運は流れていってしまうと僕は想いました。
レフト内川のスーパープレイも凄かったし、もちろんイチローのWBCを通じて苦しみ粘り抜いた末のセンター前ヒットも感動的でした。久しぶりの明るい話題でした!