千里山東の画廊喫茶「ル・パルク」のSさんに、知り合いから未だ新しい電子レンジが貰えるが要らないかということで、今日マンションまでわざわざ届けて頂きました。
僕はこれまで電子レンジの必要性を感じていなかったので、自分で使ったことも無くもちろん持ってもいませんでした。電子レンジ対応の簡単で美味しい冷凍料理メニューが豊富に商品開発されていくのを、スーパーやコンビニで目の当たりにしてきましたが、僕自身は昔ながらのガスコンロの直火で味噌汁や炒め物など簡単に調理するだけでした。マイクロ電磁波により食物の細胞内を分子的に振動・発熱させる調理方法にも、身体・健康的に問題は無いのかと何となく信頼を置いてはいませんでした。
先日Sさんにメール連絡を頂いた時に、そんな僕が直ぐに電子レンジを貰うという返事をしたのには理由がありました。それはタイムリーに「陶珍菜」という陶器の調理鍋が、テレビショッピングで販売されていて興味を引かれていたことです。「陶珍菜」は今流行のタジン鍋のような形の鍋で、暫く水に浸して水分を含ませた陶器の鍋に野菜や魚肉など食材を入れ、電子レンジで鍋ごと蒸し料理を作れる(DEMO動画・陶珍菜料理帳)アイデア調理器です。
その時は「陶珍菜」に興味は持っても電子レンジがありませんので忘れていましたが、そこにちょうど未だ新しい電子レンジが貰えるということで飛び付きました。取りあえずこれから「陶珍菜」を購入して‥‥ということですが。
※「陶珍菜」(直火&電子レンジ対応)という新商品もあるようです。