続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

心機一転。

2010-11-01 10:13:49 | 日常
 新しいブログということになった。
 とにかくわたしの日常は、どんどん書いていく、考えたことを書いていく。そのことに尽きる。
 後のことは息子に任せて、自分は思うように書くことだけに集中していく。
 
 ただブログが変更・・・新しくなったので、それなりに新しい闘志が微妙に芽生えた感じ。
 63才のわたしの心機一転。

 変化は無いかもしれない。
 今まで通り、地味、地道を貫いていく。

Re『武蔵野』96。

2010-11-01 09:47:33 | 国木田独歩
 自分はたちどまった・・・・・心細く成って来た、眼に遮る物象はサッパリしていれど、おもしろ気もおかし気もなく、さびれはてたうちにも、どうやら間近になッた冬のすさまじさが見透かされるように思われて。

 自分心細成来眼遮物象気気間近冬見透思

☆弐(二つ)に部(区分けする)芯(物の中心)。
 再び省みる句(言葉)を頑なに写(書き写している)。
 持つ(心に抱く)証(ありのままに述べる)を、仮に記(書きとどめている)。
 言(言葉)の勤(はたらき)は等しく兼ねながら、套(おおう、隠す)旨(考え)である。

『城」262。

2010-11-01 09:33:48 | カフカ覚書
Kは、すこし以前からバルナバスの腕を手さぐりしていたのだった。

 すこし/weilchen→weichen/消え去る。
 手さぐりで見つける/ertasten→Elter stern/親、星。
(〃 試す)versucht→suchen/さがす。

☆先祖はすでに消え去り、親の星をさがしても、わからなかった。