続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

誕生花。

2010-11-16 06:54:39 | 日常
 誕生花を教えてくれるブログがあったので早速見ると、2月6日は「スミレ・・・つつましい幸せ」とあった。
 なるほどね・・・つつましい、確かに。不幸この上ない人生だと思っていたけど、そう、その程度の幸せは得たかもしれない。

 ちなみに夫は「ヘレニウム・・・寛容な心」・・・たしかに。
 長男は「アナナス・・・大切な気持ち」
 次男は「アロエ・・・健やか」

 華やかさに欠ける誕生花ではあるけれど、堅実で地味なムード。十分満足である。
 占い・・・興味はあるけど否定的、疑惑を持っている。でも、この誕生花、すべて無難な花を当てていると思うけれど、薔薇や牡丹など大輪の花から外れたところが、わが人生を暗示しているかもしれない。

Re『武蔵野』111。

2010-11-16 06:32:48 | 国木田独歩
稲が刈り取られて林の影が倒さに田面に映る頃になると、大根畑の盛で、大根がそろそろ抜かれて、彼方此方の水溜又は小さな流の潯で洗われる様になると、野は麦の新芽で青々となって来る。

 稲刈取林影倒田面映頃大根畑盛大根抜彼方此方水溜又小流潯洗様野麦新芽蒼蒼来

☆套(覆った)下意の趣(狙い)。
 燐(鬼火、死者の魂)は、永く逗(とどまる)と、伝えられている。
 主に、翳(かげ)を、警(注意する)。
 題(テーマ)は魂、将(あるいは)、情、代(入れ替わる)魂。
 罰の非。
 奉(ささげた)死の報いを推しはかる。
 流(さまよう)幽(死者)、象(姿)を留める人。
 遷(移り変わる)要。
 八(たくさん)の縛(いましめ)を審(つまびらかにする)。
 目(観点)の衝(かなめ)、磊/小さな事にはこだわらない。

『城』277。

2010-11-16 06:07:16 | カフカ覚書
墓地の小さな格子扉のついた入口から、すでに何度もなかにはいっていたからである。

 墓地/Friedhop→Framd Hop/よその国(冥府)のハロー(光輪、光環)
 格子戸/Gittertur→getter/ゲットー、tur→tyr/(北欧神話)民族の戦いと正義の神。
 何度も/oft→offen/開放されている、空いている。

☆よその国(冥府)のハロー(光輪)の、小さなゲットー(ユダヤ人居住区)民族の戦いと正義の神のついた入口は、すでに空いていたからである。