わたしの心配事の多くは健康のことに尽きる。
《何とか死ぬまで自分の足で歩きたい》・・・唯一の希望といっても過言でない。
太ってよろよろ歩いているわたし・・・傍目にも気の毒な風体かもしれない。
小さな頃から運動神経が鈍い・・・駆け足ではビリから二番目、ドッチボール、バレーボール、ボールは恐怖だったし、音感も鈍いのでダンスの類は少しづつずれていた・・・所謂・・・鈍くさい奴、それがわたし。
ただこの年になって思うのは、そのおかげで用心深く、怪我というものをしたことがない。怪我をする元気に欠けていたと言ってもいい。
友人たちは元気いっぱいに見える。駅を何区間も歩いて平気・・・エスカレーターなんか両手離して振り向いたりする。
その友人たちが最近次々捻挫や骨折に見舞われている。
「歩こう会」でも二人、サークルの仲間も・・・。
危ない、骨が危ないお年頃である。
もし太ったわたしが転倒すれば、それこそ、骨折は免れないと思う。
あちこち、じわじわと衰退気味・・・なんとか現状維持でいきたい。
《何とか死ぬまで自分の足で歩きたい》・・・唯一の希望といっても過言でない。
太ってよろよろ歩いているわたし・・・傍目にも気の毒な風体かもしれない。
小さな頃から運動神経が鈍い・・・駆け足ではビリから二番目、ドッチボール、バレーボール、ボールは恐怖だったし、音感も鈍いのでダンスの類は少しづつずれていた・・・所謂・・・鈍くさい奴、それがわたし。
ただこの年になって思うのは、そのおかげで用心深く、怪我というものをしたことがない。怪我をする元気に欠けていたと言ってもいい。
友人たちは元気いっぱいに見える。駅を何区間も歩いて平気・・・エスカレーターなんか両手離して振り向いたりする。
その友人たちが最近次々捻挫や骨折に見舞われている。
「歩こう会」でも二人、サークルの仲間も・・・。
危ない、骨が危ないお年頃である。
もし太ったわたしが転倒すれば、それこそ、骨折は免れないと思う。
あちこち、じわじわと衰退気味・・・なんとか現状維持でいきたい。