続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

骨が危ない!

2010-11-19 06:57:01 | 日常
 わたしの心配事の多くは健康のことに尽きる。
《何とか死ぬまで自分の足で歩きたい》・・・唯一の希望といっても過言でない。
 太ってよろよろ歩いているわたし・・・傍目にも気の毒な風体かもしれない。

 小さな頃から運動神経が鈍い・・・駆け足ではビリから二番目、ドッチボール、バレーボール、ボールは恐怖だったし、音感も鈍いのでダンスの類は少しづつずれていた・・・所謂・・・鈍くさい奴、それがわたし。
 ただこの年になって思うのは、そのおかげで用心深く、怪我というものをしたことがない。怪我をする元気に欠けていたと言ってもいい。

 友人たちは元気いっぱいに見える。駅を何区間も歩いて平気・・・エスカレーターなんか両手離して振り向いたりする。
 その友人たちが最近次々捻挫や骨折に見舞われている。
「歩こう会」でも二人、サークルの仲間も・・・。

 危ない、骨が危ないお年頃である。
 もし太ったわたしが転倒すれば、それこそ、骨折は免れないと思う。
 あちこち、じわじわと衰退気味・・・なんとか現状維持でいきたい。

Re『武蔵野』114。

2010-11-19 06:39:32 | 国木田独歩
林の絶え間を国境に連る秩父の諸嶺が黒く横わッていて、あたかも地平線上を走ては又た地平線下に没しているようにも見える。

 林絶間国境連秩父諸嶺黒横地平線上走又地平線下没見

☆燐(鬼火、死者の魂)の舌(言葉)を敢えて告げる。
 共に聯(並べてつなぐ、つなげる)蟄(かくれる)譜(物事を系統的に書き記したもの)。
 且つ、両(二つ)を告げる。
 追う字(文字)を並べると、閃く何かが勃/急に起き、現れる。

『城』300。

2010-11-19 06:20:42 | カフカ覚書
彼は、おどろくほどあっさりとこの塀を征服したのである。

 あっさりと/leicht→licht/光。
 塀/mauer→meinung/見解。
 征服/gelamg・・・成功させる。

☆彼は、おどろくべき(uberraschend→aberration/光行差)光によって、見解を成功させたのである。