続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

ダイエット?

2012-09-05 06:38:00 | 日常
 ダイエットをしたことが無い。などと言っているうち、どんどん太りだし、止まることなく今に至っている。

「膝が痛いんです、正座が出来ません」診察し、レントゲンと撮ってもらうと、
「関節痛の初期段階ですね、先ず、運動と減量を心掛けて少しでも症状を遅らせることです」

 このやり取りは、どこへ行っても変わらない。運動嫌い、旺盛な食欲・ ・・。

 春に新しい体重計を購入、体脂肪など色々の数値がでる。これはと、意気込んだけどなかなか減らない平衡状態。


 ところが、ゴーヤが取れすぎて、ゴーヤを牛乳と蜂蜜を混ぜてミキサーにかけ毎日飲んだら・・・アラッ・・・(減ったわ)

 減ることがあるなんて!

 自分で驚いている。2キロ、あるいは3キロ・・・無理なく痩せるって、これだわ。

 昨日は「はなまるマーケット」で、梁さんのダイエットスープを紹介していたけど、即メモ。作ってみた。(作りすぎて冷蔵庫に収まらない)

 なんか、嬉しい。加速がつくというか・・・。
 単なる夏痩せの症状という可能性も否定できないけど。

 数値って動くんだ!初めて実感(笑)。

『風の又三郎』432。

2012-09-05 06:23:40 | 宮沢賢治
遠くの方の林はまるで海が荒れてゐるやうにごとんごとんと鳴ったりざっと聞こえたりするのでした。一郎は顔いっぱいに冷たい雨の粒を投げつけられ風に着物をもって行かれさうになりながらだまってその音をきゝすましじっと空を見上げました。

☆縁(物事が生じる原因、めぐりあわせ)は、法(仏の道)を臨(そばに置いて手本にする)。
 解(さとる)の霊(死者の魂)の有(存在)は、流/さすらうが、等(平等)である。
 惹きつける仏の考え、因(事の起こり)は、空(根拠が無い)であり、幻の照(光り)になる。

『城』1024。

2012-09-05 06:03:51 | カフカ覚書
しかしですな、だまされないためには、新たな調査が必要だしその調査が終らないうちに、ブルーンスヴィックは、まったく無定見なお天気屋でして、これは、彼のばかさかげんのひとつなんですよ。

 調査/Erhebungen→Erhebung/山、調査、(精神の)高揚。
 終る/beendigt→beendegen/埋葬する。

☆しかしながら、まさにソルディーニ(太陽神)と入れ替わることはできません。
それには未経験の(精神の)高揚が必要だとして、埋葬する前にブルーンスヴィック(激情の人)は新しい意図を考えだしているのでした。彼は人の心を動かす事に適しているのです。