続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

歩こう会。

2012-09-06 06:35:51 | 日常
 何が何でも自分の人生は自分の足で歩き徹したい・・・という気持ちで参加している「歩こう会」
 今年に入ってからは、途中リタイアが続いている。(このくらい歩けば十分だわ、無理は厳禁)


 ところが最近入ったメンバーの人に
「あなたが最後まで歩いているの、見たことないわ。あなたとは(解散後の)お茶してないもの」と言われてしまった。

(そうかもしれない・・・)



 昨日の行程は、京急三崎口駅集合。引き橋を通り、油壺マリンパーク、荒井浜で昼食、
「で、ハマダさんはここからリタイヤでしょ」(笑われているような・・・)
 同じランク(?)の数人メンバーも、(じゃぁ、ここで)という雰囲気。

「歩くわ!」と、わたし。(えっ?若干からかい気味の声援)
「ハマダさんが歩くなら歩くわ」と、リタイアを決め込んでいた仲間も同意。(うーん、不味いことになったかな)と、ざわつく不安を抑えて歩き出した。(行くしかないわ、自分に負荷をかけるってすごく大事)とオーバーに構えて歩き出したものの、やっぱり・・・。

 と、最後集団から抜け出したAさん、オヤッと思う間もなく転倒。少しの段差につまづいたらしい。衝いた手の甲から赤い血が・・・。でも、何とか元気に解散地点に無事到着。



 三崎港(うらり)まで約2万歩を何とか歩き通した。やれば出来る子だったわたし・・・でも無理は禁物。長く参加できるように心掛けたい!(「何とか」が多い文章・・・必死にあがく日常かもしれない)

『風の又三郎』433。

2012-09-06 06:22:50 | 宮沢賢治
 すると胸がさらさらと波をたてるやうに思ひました。けれども又じっとその鳴って吠えてうなってかけて行く風をみてゐますと今度は胸がどかどかなってくるのでした。

☆教えの派(元から分かれ出る)、詞(言葉)で、幽(死の世界)の命を拝(尊重する)考えである。
 普く金になるという図りごとの教えである。

『城』1025。

2012-09-06 06:06:48 | カフカ覚書
ところで、いよいよわれわれの行政機構の特徴をお話する段になったようです。われわれの行政組織は、その精密さに比例してきわめて鋭敏にできています。

 行政/behordlichen→Hord/遊牧民の群れ。
 機構/apparates・・・仕掛け、装置。

☆ところで、われわれ遊牧民の群れに対する仕掛けの異常な特徴をお話しましょう。彼らの実践に相応するきわめて傷つきやすいものです。