続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

真夜中の雷雨。

2012-09-12 06:41:25 | 日常
 落雷の爆音・・・土砂降りの集中豪雨。

 真夜中・・・慌てて家中の窓を閉めに回った。

 息子たちは無事家に帰り着いているのだろうか。家にいたころの帰宅はたいてい十二時過ぎ、タクシーでの帰宅が多かった。遊んでばかりいた呑気な息子たちが社会の中で揉まれ、まさかの仕事人間になっている。長男が
「去年は一度も休みを取らなかったよ」と言ったときには仰天してしまった。


 忙しくしているのだろうか、遅くまで仕事をして早朝再び家を出ているのだろうか。豪雨、雷雨の中、びしょ濡れになって家路を急いでいるのではないか。
 こんな要らない心配をして真夜中の真っ暗な天井を見上げていた。


 光ったと思う間もなく落雷の轟音・・・。

 猛暑の夏への決別となるだろうか。感傷に浸りながらの爆睡(?)雷雨の轟音もわたしには子守唄だったのか・・・。

 清々しい朝の目覚め、外の緑は美しく輝いている。

『風の又三郎』439。

2012-09-12 06:22:27 | 宮沢賢治
「うん。又三郎は飛んでったがも知れなぃもや。」
「又三郎って何だてが。」
「うん又三郎って云ふやづよ。」

☆幽(死界)の太陽の陽(光り)は智(物事を考える能力、真理を悟り煩悩を断つ心の働き)である。
 幽(死界)の太陽の化(形、性質を変えて別のものになる)を諜/さぐる。
 幽(死界)の太陽の運(めぐりあわせ)である。

『城』1031。

2012-09-12 06:06:35 | カフカ覚書
あなたの場合、そういう決定が行われたかどうかは、わたしにはわかりません。いろんな点から見て、おこなわれなかったとも想像されます。

 決定/Entscheidung→Ende Scheiden/死、区別する。

☆先祖の死(事件)に、そういう死の区別が行われたかどうか分かりません。いろいろな話から見ておこなわれたともおこなわれなかったとも想像されます。