続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

土曜日。

2012-09-22 06:44:35 | 日常
 一週間はめくるめく過ぎて行く。今週こそなんて思っていてもハッと気づけばすでに週末。

 それでも土曜日のなんという気楽さ・・・明日は日曜日という嬉しさは、わたしの人生を大きく支配していた思いである。

 ブランク・・・空白、空無・・・ただぼんやりとボォーッとしていることの愉しさ。



 ずっとずっと《土曜日》は大好きだったのに、ここのところ少し寂しい日に変化してしまったわたしの心境。

 なぜって・・・土曜日には「7人家族の真ん中で」の更新がないから、つまんない日になってしまった。何時もいつも毎回読むたびに胸がきゅんとなるブログ。ファッジさんの温かさ、おばさんも好きだし、義母さんの洋服も大好き、忙しい合間を縫って描いている(仕事?)ブログは珠玉の輝き。
「大好きです、ファンです!」って大きな声で言ってみたいほど。

「楽しいスケッチ」「アートテラー」「藤原家の毎日家ごはん」「7人家族の真ん中で」・・・ブログを毎日拝見させていただくことで、すごく得をしている気持ち。わたしの朝の始まりである。
 だから、「7人家族の真ん中で」の更新がない土曜日は、なぜか、躓いてしまったような奇妙な感覚に陥って少し淋しい。

 土曜日・・・スーパーのチラシでも持って出かけるかな。

『風の又三郎』449。

2012-09-22 06:29:36 | 宮沢賢治
「何して会社で呼ばったべす。」一郎がきゝました。
「こゝのモリブデンの鉱脈は当分手をつけないことになった為なさうです。」
「さうだなぃな。やっぱりあいづは風の又三郎だったな。」

☆果(終末)で解(悟る)故(死)、宇宙の光の脈(みちすじ)は等(平等)である。
 文の主な意(考え)は、普く幽(死界)では太陽であるということである。

『城1041。

2012-09-22 06:08:08 | カフカ覚書
ただ、ぜひお考えいただきたいのは、わたしをー友人などとは申しません。だってわれわれは、まったく見ず知らずの他人どうしですからねーそれでも、わたしをいわばあなたの仕事のうえでのお仲間とおもっていただいてよろしいということです。

 仕事の仲間/Geschaftsfreund→Geschafts freunde/仕事への興味。

☆ただ疑念はあります。友人だとおぼろげに感じているわけではありません。継続している他人という存在です。それでもわたしは、いわばあなたの先祖の仕事(事件)に興味を持っている。