続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

ダイエット。

2014-09-10 06:31:15 | 日常
 少し前に98才で亡くなった伯母が70才の頃、わたしが「おばさん、少し痩せたみたい」と言ったら「ダイエットしたんだよ」と笑った。(ええっ、70才になってもダイエットなんて!まだ、お洒落心ってあるもんなの?)と、不遜にもそう感じたことがある。
 今、自分がその年になってみると、《その気アリアリ》だけど、食欲のほうが勝っているので実行できないでいるに過ぎない。

 ところで昨日のサークル後の会食のとき、若い頃から美人で今も変らないTさんと隣り合わせたら、
「少し太ったのよ、何とかしなくちゃと思ってご飯は100グラムに決めているの。人参は一日一本、いろいろなものと混ぜてジュースにして飲んでいるけど、減量は難しいわ」という。
「減量って、今のままで十分ステキよ」というと、
「あらいやだ、45キロもあるのよ」「・・・」(黙るしかないわたし)

(なに、こんな痩せっぽちの人でも減量を考えているんだ。じゃあ、わたしなんか噴飯物だったのね)

 整形の医師に「このままの体重ですと、そう、十年後には」なんて脅かされている。やっぱり真剣に減量を考えるべきなのかもしれない。どこまでも甘い考えで、辛いことは明日考えようというタイプ。


 何から始めたらいいのかな・・・お菓子類を絶対に家の中に置かない!と決めて十キロ近い減量に成功したKさんも会のメンバー。みんな頑張っている。
 妹もコンニャクと椎茸なんていう時期もあったし・・・。そういえばこの間「コンニャクうどん」を食べたけど、その後物足りなくて無茶食い。

 道は遠いけど、少しづつ・・・「千里の道も一歩から」これで行こう。

『城』1732。

2014-09-10 06:09:41 | カフカ覚書
 これは、たんに解雇を申し渡すだけでなく、それを実行するだけの力があればどういうことになるかを教師に見せ付けてやるという思いがけない効果があった。


☆それを実行できる経験の豊かさだけでなく、十分力があれば刑を科するのを空虚に見せるという意図せぬ効果があった。