はじめから寺の真下に陸稲つくるか
はじめから寺の真下(始寺真下)はシ・ジ・シン・カと読んで、詩、似、慎、過。
陸稲つくるか(陸稲作)はロク・トウ・サと読んで、録、盗、作。
☆詩を似(まねること)を慎む。
過(誤って)録(書き記せば)盗作である。
はじめから寺の真下(始寺真下)はシ・ジ・シン・カと読んで、私、事、申、加。
陸稲つくるか(陸稲作)はロク・トウ・サクと読んで、録、套、策。
☆私事(わたくしごと)を申(述べ)加えて録(書き記す)。
套(隠して)策(企てている)。
はじめから寺の真下(始寺真下)はシ・ジ・シン・カと読んで、志、持。進、化。
陸稲つくるか((陸稲作)はロク・トウ・サと読んで、禄、答、差。
☆志を持つことは進化(物事が良い方向へと変化すること)の禄(幸い)がある。
答(報いる)差(違い)がある。