ペーパークラフト 1/200 駆逐艦 初霜を作る その20 HATSUSHIMO

主砲とカッター、内火艇の作成。
主砲のジャッキステーは糸に木工ボンドを染み込ませ、少し張りがでるように
してみた。


あまり目立たないが何とか糸を張り終えた。
カーブ処理がむずかしく、指がつりそうになる。
艦艇の製作で一番投げ出したくなる箇所。


塗装完了。
緑のカッティングシートでは見ずらいので、白をバックにしてみた。
もっと近寄ればよく分かるのだが、荒も見えてしまうので、このくらいの距離。




ハッチとして1.5mm径に切り抜いたものを貼り付けて船体に接着。
砲身は真鍮線を差し込んで仮止めの状態。


カッターの部品。
単純だが、形作りが大変。


微妙なカーブをつけて出来あがり。


内火艇の部品。
カッターに比べると非常に細かい。
いつものように箱物は斜め45度カット。


真鍮線をシャフトとして、小さなスクリューを接着して出来上がり。


ボートダビットの切り抜き。
シート印刷はもっと細かな切り抜きを要求しているが、適度に省略した。




船体への取り付け。
駆逐艦のいい雰囲気が出る。

現在までの作成状況↓






これからはまた頭の痛くなる機銃類の作成。
根気を養うつもりでがんばってみる。

就職活動でぼちぼち

　リフォームをやったり遊んだり、少しは仕事もしながら過ごして、結果的に
1年以上ほーけていた。
いきなり密度の濃い仕事は無理と自己判断。
短期のバイトから再スタートを考え、昨日ハローちょめちょめに行ってみた。

短期バイトは2件あったが、内1件は17名も応募があり締め切り処理寸前。
もう1件はまだ可能。土日祝休みは人気が高い。
その1件に連絡をとると、さっそく昼すぎに面接をしたいとのこと。

あたふた。あたふた。
履歴書の用紙をもらって急いで帰宅。
30分ほどで書き上げて何とか間に合った。
背広を着て街中の四条へ。
地下鉄に久しぶりに乗ったら、半数以上の乗客がマスクをしている。
どうもマスク姿の人をみると帝銀事件の犯人かと思ってしまう。

いつものように15分前に扉をとんとん。
また雑談に終始してしまった。
どんな仕事をしているのか知りたかったので、会社のパンフレットは
しっかりもらってきた。

で、今日。
月曜日から来てくださいとのこと。
ありゃまー。面接受けながらも心の準備ができていない。

・・・
行くことにした。
××研究所のほんに短いバイトであるが、それも楽しい。
短期バイトで色々な会社を知ることで、あーこんな仕事もあるんだ、
あんな仕事もあるんだ・・・と分かって面白い。

このバイトが終われば、ちょいとゆっくりしてから、また次の業種違い
を探してみる。