ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

ちょこちゃんたちに会ってきた

2013-01-26 19:57:57 | 日記
 朝から猛烈な寒さ。
寒さに強い自分でも、外に出るのが億劫になるくらい。

ちょこちゃんから、「今日、そっちに行くよ~」との電話があったけど、「寒すぎるので、暖かい宇治にこちらから行くよ~」と返事。

返事をしてから支度をして夫婦でジムニーに乗って出発。
先週ワックスを掛けたばかりの車に乗るのは気持ちが良い。
すいすいと宇治に到着。

ちょこちゃんは家を出たあたりから、今か今かと表を見ながら待っていてくれたらしい。



おひょひょ。お久しぶりぶり。




ミニちょこちゃんも少しずつしゃべれるようになってきた。
こちらの言っていることが、だいぶ理解しているみたい。
身体全体で踊ってくれたりする。




プレゼントを戴いちゃいました。
大切に着ますね。

お昼ごはんを食べてから、近くの大型家具屋さんへ。

広~い売り場をせっせこと歩き回っちょりまする。


お目当てのものをゲットしてから、途中ケーキ屋さんに寄って宇治の家に舞い戻り、ゆったり歓談。

夕方、宇治から帰ってくるとき、丸太町を過ぎたあたりから吹雪。
およよ、前の車も、その前の車も、超スローな安全運転。
こっちのジムニーも4駆に入れて安全運転。


前から欲しかった旅館用の座椅子。
シンプル伊豆ベスト。
座っていると、伊豆半島にでも行きたくなってくる。

寒さの中、良い1日でした。

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世界の軍艦コレクションの空母赤城を買いました

2013-01-25 21:26:38 | 日記
 会社の帰りに寺町御池の地下にある100円ショップに寄ろうと降りてみたら、隣にある書店に「世界の軍艦コレクション」空母赤城が積まれていた。
あっ、そういえば創刊号の大和を買ったときに隔週とか書いてあったのを思い出した。
二週間って早いもんである。

当分は買ってみようかと考えていたので、迷わずゲット。
でも、隣に大和がまだ積まれていたのを見ると、あまり売れてないのかな?とも思う。
艦艇好きの自分にとってはちょいと寂しい。


表紙の写真が渋い。


出してみた。
このまま、このケースに入れて飾りたいくらい。


甲板の色や艦艇色の再現性は良い。


格納庫にきちんと零式艦上戦闘機が配置されている。


戦闘機は飛行甲板に固定されていて、配置替えすることはできない。
この大きさなのであたりまえか。


赤城の印「ア」の識別文字は単純で良い。
上空からの母艦発見には単純さが一番だったと思う。


艦橋。
縮尺に見合った妥協点を見つけている。


後部甲板などには搭載艇もしっかり作りこまれている。


煙突周辺。
滑らかなカーブの付け方がすごい。


飛行甲板の裏側も雰囲気のある作りになっている。




艦上戦闘機たち。
極細の筆でタッチアップしてみたい気がする。

創刊号に比べると、お値段は倍になっているが、小さいながらも見所は多い。
とりあえず金剛あたりまで買ってみますか。
自分的は駆逐艦5艘セットぐらいが出てほしい。

創刊号の大和を買ったときの記事はこちら↓
http://pub.ne.jp/sh8888/?entry_id=4715827

ペーパークラフトで空母 瑞鳳を作ったときの記事はこちら↓
http://pub.ne.jp/sh8888/?cat_id=90118
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上御霊神社にお参り

2013-01-24 21:22:50 | 神社
 昨日から地蔵さんめぐりを開始したので、本日は京都六地蔵のひとつである上善寺さんに行こうと、北大路通りを左折して烏丸通りを南下。
鞍馬口通りを左折する予定が、うっかり通り過ごして次の信号を左折。
ありゃま~、正面に上御霊神社が見えますやん。

上善寺さんへのお参りは後日ということで、上御霊さんにお参りすることにした。

このあたりで右を見ると、小さな鳥居があった。


猿田彦大神宮と書いてある。
まずはこちらをお参り。


門の右手にある応仁の乱勃発地の石碑に手を合わせてから、本殿のほうへ。


伏見城の四脚門を移築されたというこの門は、いつ見てもご立派。
ご祭神は崇道天皇、他部親王、井上皇后、火雷神、藤原大夫神、
文屋宮田麿、橘逸勢、吉備大臣とたくさんおられて、「八所御霊」と
称される。




手水舎で清めてから本殿にお参り。
「今年もいい年でありますように」






舞殿には花が生けてあった。
凛とした神社に、彩が添えられて、華やかな気分になれる。

末社にお参り。

福壽稲荷社。


神明社。


厳島社。


ずらりと並んだ末社。
全て覚えられなかった。


淡島社の内部の建物が立派だったので、隙間から写真を撮らせてもらった。
女性の守り神と書いてあった。


松尾芭蕉の句碑。


本殿に置いてあったので戴いてきた。
「京都十六社朱印めぐり」
今までにお参りしたことが無い神社が三社あった。
今度、機会を見つけて行ってみようと思う。

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六角堂(頂法寺)のお地蔵さんにお参り

2013-01-23 20:11:40 | 京のお地蔵さん
 昨日の夜、BSで京都のお地蔵さんを紹介した番組がやっていた。
見ていると、素朴なお地蔵さんの姿にひとめぼれ。

それでまたまた、今朝からお地蔵さんめぐりを開始。
ずらりと並んだお地蔵さんをお参りするため、市役所裏から六角堂を目指して歩いてみた。


まずは矢田寺のお地蔵さんにご挨拶。


ぬいぐるみにもご挨拶。


京都の街はお地蔵さん探しや鍾馗さん探しが出来るから面白い。
暖かくなったら、また再開しょ。




六角堂さんに到着。
爽やかな良い朝になりました。


お参りしてから右手を見ると羅漢さんがたくさんおられる。
しだれ桜の下で花見をしているように見える春の季節が待ち遠しい。


一言願い地蔵さん。






不動明王の側に祀られているお地蔵さん。
素朴な姿が何とも言えず良い。


北向き地蔵さん。
自分的には「ひたむき地蔵さん」と呼んでいる。




ずらりと並んだ「わらべ地蔵」さん。
一体、一体、特徴があり、個々にお参りしたくなる。

六角堂さんはビルに囲まれながらも、不思議な空間に満喫できる。

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TombowのAirPressボールペンを買ってみた

2013-01-22 20:03:18 | 日記
 書き味の良かったPilotのDr.Gripボールペンのインクが無くなったので、替え芯を買ってみたけど、どういうわけか書き味が悪い。
変な芯を掴まされたのか、品名を間違ったのか。

で、会社の帰りに午後6時で閉まってしまう文房具屋さんに寄ってみた。
求めていた替え芯が売っていない、というか在庫がない。

6時になり蛍の光が流れてきた。
何も買わずに出るのも何なので、面白そうなボールペンを買ってみた。


TombowのAirPress。
「現場を支える筆記力」と大きく書いてある。
現場好きの自分にはぴったり。


裏には色々な効能が書いてある。
・ノックで作る圧縮空気がインクを押し出すから、「立ち書き」「速書き」「湿った紙」によるカスレ・トギレを解消
・ショートボディ
・強力クリップ
・ラバーボディ
まあ、読んでいるだけでも楽しい。


Dr.Gripと比較すると短く太い。


ノック加圧機構が見える。

短めで強力クリップのおかげでワイシャツのポケットにすんなり刺さる。
芯を引っ込めるのを忘れても、汚れがつきにくいかも。

さて、書き味。
ふむふむ、それほど悪くない。
すらすらと書ける。
ただ、調子の良いときのDr.Gripや三菱鉛筆のJetstreamには、ちょいと勝てないかなっていう感じ。
でも上向きで書けたり、壁に掛けたカレンダーに書き込みがすんなりできるのは良い。
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