上賀茂神社まで歩こうと夫婦で出発。
カメラは今年になって初めて使ったNIKON D300sに50mmを付けてみた。
あれこれ撮ってみようと思ったけれど、冬はどうしてもモノクロのようになってしまう。
そうこうしているうちに修学院近辺。
駅前商店街も開店しだして少し活発になってきた。
駅から歩いて5分程度で大黒さんに到着。
参道の一番奥にちょいときつい階段がある。
大黒さんあけましておめでとうございます。
京都・都七福神の第一番で、8月の大文字のときは「妙」「法」の送り火を点する。
開運大黒天。
ここをお参りすると運が開けてくるような気がする。
この日蓮宗のお寺さんは、瓦の文様をみると面白い。
打ち出の小槌がメインの文様。
手水舎の東南角には大根?
西南にはねずみ。
東北には小槌。
北西は何も彫っていなかった。不思議。
西門を出ると寂れた雰囲気が味わえる。
ここから先は道が不明確になり、山道に迷い込んだ気分になる。
細い道を行くと、涌泉寺さんの境内にある保育園にたどりつく。
坂を下ると左側に「眼病救護七面大天女道」という石碑があり、右手に鳥居が見えた。
あれま、こんなところに神社がありましたっけ?
人の気配もなにも感じられないところに、ひっそりと祠が鎮座されてます。
拝殿?の天井には「天」と書かれたものを囲むように、形の変わった紙垂(しで)がぶら下がっている。
この場所が「七面大天女」様であることがわかった。
家に帰ってから調べてみると、七面大天女様は日蓮宗の守護神で、七面大明神は、甲州身延山の七面山に祀られているとのこと。
本殿にお参り。
「今まで知らなくてすみませんでした。これからよろしくお願いします」
本殿にも紙垂が飾られていて、よく見ると1枚の紙から折ったような、なんとも不思議な形でした。
七面大天女様から西へ行くと、このような山道に入る。
山道を抜けると、新宮神社の境内に出ました。
御祭神は伊邪那岐命・伊邪那美命・猿田彦神の神々。
こちらのおみくじは扇子の形をしている。
初めて知りました。
1回200円なので、占ってみようかと思ったけれど、やめときました。
運は自ら開くもの。
うん。
といっていると、お腹が痛くなったきて、上賀茂神社さんはあきらめて、帰りは寂しい風景の疎水沿いを歩き、高級スーパーいずみやさんに寄ることにした。
寂しい景色に南天だけが輝いてました。
カメラは今年になって初めて使ったNIKON D300sに50mmを付けてみた。
あれこれ撮ってみようと思ったけれど、冬はどうしてもモノクロのようになってしまう。
そうこうしているうちに修学院近辺。
駅前商店街も開店しだして少し活発になってきた。
駅から歩いて5分程度で大黒さんに到着。
参道の一番奥にちょいときつい階段がある。
大黒さんあけましておめでとうございます。
京都・都七福神の第一番で、8月の大文字のときは「妙」「法」の送り火を点する。
開運大黒天。
ここをお参りすると運が開けてくるような気がする。
この日蓮宗のお寺さんは、瓦の文様をみると面白い。
打ち出の小槌がメインの文様。
手水舎の東南角には大根?
西南にはねずみ。
東北には小槌。
北西は何も彫っていなかった。不思議。
西門を出ると寂れた雰囲気が味わえる。
ここから先は道が不明確になり、山道に迷い込んだ気分になる。
細い道を行くと、涌泉寺さんの境内にある保育園にたどりつく。
坂を下ると左側に「眼病救護七面大天女道」という石碑があり、右手に鳥居が見えた。
あれま、こんなところに神社がありましたっけ?
人の気配もなにも感じられないところに、ひっそりと祠が鎮座されてます。
拝殿?の天井には「天」と書かれたものを囲むように、形の変わった紙垂(しで)がぶら下がっている。
この場所が「七面大天女」様であることがわかった。
家に帰ってから調べてみると、七面大天女様は日蓮宗の守護神で、七面大明神は、甲州身延山の七面山に祀られているとのこと。
本殿にお参り。
「今まで知らなくてすみませんでした。これからよろしくお願いします」
本殿にも紙垂が飾られていて、よく見ると1枚の紙から折ったような、なんとも不思議な形でした。
七面大天女様から西へ行くと、このような山道に入る。
山道を抜けると、新宮神社の境内に出ました。
御祭神は伊邪那岐命・伊邪那美命・猿田彦神の神々。
こちらのおみくじは扇子の形をしている。
初めて知りました。
1回200円なので、占ってみようかと思ったけれど、やめときました。
運は自ら開くもの。
うん。
といっていると、お腹が痛くなったきて、上賀茂神社さんはあきらめて、帰りは寂しい風景の疎水沿いを歩き、高級スーパーいずみやさんに寄ることにした。
寂しい景色に南天だけが輝いてました。