小さい子宮筋腫があり、不正出血も2年前から続いているので、産婦人科の治
療で飲み薬と膣に入れるタイプの塗り薬を使っているという患者さんが来た。
一回目の治療で、不正出血は止まったが、オリモノが続いているらしい。
虹彩分析をすると、子宮の右側にマイナスサインがあり、腎臓が強くないこと
がわかるので、卵巣がおかしいと判断し、脈を診たらやはり腎臓は虚している
ので、どちらの卵巣に異常があるかを、腹診と筋力テストで調べてみた。
左卵巣の痛みが出るところ
腸の診断 と間違えないようにしてください。
腸は、「腸」の形でゴリゴリしています。
腸の診断で使った合成画像ですが、刺激的でスミマセン。
左手で患者の骨盤を抑え、右手で患者さんの足を斜め上に持ち上げる。
注意:ゆっくり動かす。急にすると大腿筋群の腱を傷めます。
腹診では、左の卵巣の位置に痛みがあり、筋力テストでも左の腸腰筋が弱いの
で、左の卵巣に異常のあることがわかったが、念のために共鳴磁場分析器でも
検査をしてみたら、「左卵巣炎」と検索された。
さらに、左の腎臓をテスト鍼で調べるために、右手の腕骨に刺鍼をしてから筋
力テストをしたら、本人も十分認識できるぐらい筋力が上がったものだから、
目を丸くして、
「ええーっ!!!」と大声を出した後、大声で笑った。
でも、それで治ったわけではない。
これはテストなのですから、卵巣が治らないと、そこの筋力はいつまでも弱く、
後の膝痛の原因にもなるのです。
この方の卵巣を治すには、腎臓を整えるのが先決ですので、腎臓を整える鍼や
婦人科を整える鍼もしたのですが、基本は「食事療法」であることを説明した。
手足のツボと合わせて、黄色の部分にも鍼をします。
食事療法の中でも、腎臓に効果のあるのは、マクロでよく使う「小豆コンブ」
ですが、心臓からくるだるさ(膝から下のだるさ)も訴えていましたので、血
管を掃除するつもりで、納豆や酸味のある漬物も食べるように指導した。
療で飲み薬と膣に入れるタイプの塗り薬を使っているという患者さんが来た。
一回目の治療で、不正出血は止まったが、オリモノが続いているらしい。
虹彩分析をすると、子宮の右側にマイナスサインがあり、腎臓が強くないこと
がわかるので、卵巣がおかしいと判断し、脈を診たらやはり腎臓は虚している
ので、どちらの卵巣に異常があるかを、腹診と筋力テストで調べてみた。
左卵巣の痛みが出るところ
腸の診断 と間違えないようにしてください。
腸は、「腸」の形でゴリゴリしています。
腸の診断で使った合成画像ですが、刺激的でスミマセン。
左手で患者の骨盤を抑え、右手で患者さんの足を斜め上に持ち上げる。
注意:ゆっくり動かす。急にすると大腿筋群の腱を傷めます。
腹診では、左の卵巣の位置に痛みがあり、筋力テストでも左の腸腰筋が弱いの
で、左の卵巣に異常のあることがわかったが、念のために共鳴磁場分析器でも
検査をしてみたら、「左卵巣炎」と検索された。
さらに、左の腎臓をテスト鍼で調べるために、右手の腕骨に刺鍼をしてから筋
力テストをしたら、本人も十分認識できるぐらい筋力が上がったものだから、
目を丸くして、
「ええーっ!!!」と大声を出した後、大声で笑った。
でも、それで治ったわけではない。
これはテストなのですから、卵巣が治らないと、そこの筋力はいつまでも弱く、
後の膝痛の原因にもなるのです。
この方の卵巣を治すには、腎臓を整えるのが先決ですので、腎臓を整える鍼や
婦人科を整える鍼もしたのですが、基本は「食事療法」であることを説明した。
手足のツボと合わせて、黄色の部分にも鍼をします。
食事療法の中でも、腎臓に効果のあるのは、マクロでよく使う「小豆コンブ」
ですが、心臓からくるだるさ(膝から下のだるさ)も訴えていましたので、血
管を掃除するつもりで、納豆や酸味のある漬物も食べるように指導した。