連載(1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)(9)(10)(11)(12)(13)(14)
葉わさびの醤油漬け(マウスオンでどうぞ)
酒が百薬の長になるわけ。
連載(12)で紹介しました「発芽玄米酒」を知ったのは、≪はつらつ元気≫に当方の記事が載った時、雑誌社から≪はつらつ元気≫が数冊送られてきて、その中にあった記事を読んだからです。
その記事の中で、「発芽玄米酒で治った」と紹介された病気や症状は、
① 糖尿病
② 十二指腸潰瘍
③ 便秘
④ 腰痛
⑤ 手足の冷え
⑥ 高血圧
⑦ 壊疽後の感覚
⑧ 白内障のかすみ
⑨ 肝障害
⑩ 痔
⑪ 目のかゆみ
⑫ 花粉症
これらのタイトルだけを読んだ時には、
「いつもの健康雑誌やなー」と懐疑心を持ったが、内容を読んでみるとそうではなかった。
この発芽玄米酒の製造方法は、
① 農薬を使わない米作り
② 玄米を使う(玄米に含まれるビタミン、ミネラル、脂肪、たんぱく質等が発酵しやすい条件になる)
③ 仕込用の水は、酸素量を増やし、水のクラスター(水分子の集合体)も小さくしてある。
④ 蔵の地面や室(むろ)の壁には、環境を浄化するための備長炭が埋め込まれている。
⑤ 手間隙かけての自然醸造(一般的に、日本酒を造るのには、乳酸や科学的に作られたアルコールや化学調味料を加えて即席醸造する)
* 詳しく知りたい方は寺田本家の HP でどうぞ。
あらゆる方面で、「いい酒造り」への情熱が込められていて、「昔の自然発酵熟成方法」で製造されているので、腸の機能も活性化させることが理解できる。
実際に飲んでみると、自然発酵独得の酸味がある。(ヨーグルトや古漬けのような)
これが、人体の神経やホルモンの分泌バランスを整え、免疫力を高めてくれる。
例えば、外でお酒を飲んで、家へ帰ってから発芽玄米酒を、水割り用のグラス一杯飲むと、酔いがある程度醒めてきて、翌朝はスッキリ起きられる。
また、アルコールですので、量を飲むと酔ってくるのですが、ある程度酔った状態になると(ほろ酔い)、それ以上は酔いません。ヽ(^o^)丿
漬物盛り合わせも発芽玄米酒の酸味に合う(マウスオンでどうぞ)
腸の環境を整えることは、こちらとこちらとこちらでも記事にしましたが、慢性的な病気や症状を根治させるには、微生物の力を借りるのが懸命なのです。
発芽玄米酒には興味がありましたので、早速注文して飲んでみたのですが、最初に注文した時は、売れ過ぎていたようで、一ヶ月近く待たされました。(>△<∥) ナガー!
当院に来られていた患者さんにも、「お酒が止められない」という方には、このお酒を紹介していまして、ある糖尿病の方にも紹介しました。
そしたら、「いいものを紹介して頂きました」と喜んでいたのですが、その内、糖尿も良くなったようで、治療にも来なくなってしまいました。(^-^)
サワラの塩タタキ(マウスオンでどうぞ)
飲み方・・・、というよりはビンの開け方
飲み方は、コーヒーカップぐらいの大きさ、毎日一杯。
開け方には、ちょっとテクニックがある。
① ビニール袋は、取り去らないで、途中で止めておきます。
こうすることで、溢れた時やこぼれたお酒で、冷蔵庫を汚すことがありません。(^-^)
②発酵が続き、フタがきつくなっていますので、フタに輪ゴムを巻くと開け易い。
③フタが開くとシャンパンみたいに噴出しますので、「開いたな」と思ったら、手早くフタを締めます。(手早くしないと噴出しますので、要注意です)
④泡が落ち着いたら、再びフタを開けますが、泡が吹き出さないように、少し開けては締め、少し開けては締める、というのを繰り返します。
これで、やっとコップに注いで飲むことができます。(*^_^*)
料理の画像は、「よし萬」というお店の提供です。
クリックで地図
新大阪より一駅、ミツフホテルの一角です
昼 11:30~13:30(月~金)
夜 17:00~23:00
定休日 月曜日
夜の平均予算は、お一人様4000円程度
大阪府大阪市淀川区西中島4-8-22 ホテルミツフ1F
電話 06-6886-1900
葉わさびの醤油漬け(マウスオンでどうぞ)
酒が百薬の長になるわけ。
連載(12)で紹介しました「発芽玄米酒」を知ったのは、≪はつらつ元気≫に当方の記事が載った時、雑誌社から≪はつらつ元気≫が数冊送られてきて、その中にあった記事を読んだからです。
その記事の中で、「発芽玄米酒で治った」と紹介された病気や症状は、
① 糖尿病
② 十二指腸潰瘍
③ 便秘
④ 腰痛
⑤ 手足の冷え
⑥ 高血圧
⑦ 壊疽後の感覚
⑧ 白内障のかすみ
⑨ 肝障害
⑩ 痔
⑪ 目のかゆみ
⑫ 花粉症
これらのタイトルだけを読んだ時には、
「いつもの健康雑誌やなー」と懐疑心を持ったが、内容を読んでみるとそうではなかった。
この発芽玄米酒の製造方法は、
① 農薬を使わない米作り
② 玄米を使う(玄米に含まれるビタミン、ミネラル、脂肪、たんぱく質等が発酵しやすい条件になる)
③ 仕込用の水は、酸素量を増やし、水のクラスター(水分子の集合体)も小さくしてある。
④ 蔵の地面や室(むろ)の壁には、環境を浄化するための備長炭が埋め込まれている。
⑤ 手間隙かけての自然醸造(一般的に、日本酒を造るのには、乳酸や科学的に作られたアルコールや化学調味料を加えて即席醸造する)
* 詳しく知りたい方は寺田本家の HP でどうぞ。
あらゆる方面で、「いい酒造り」への情熱が込められていて、「昔の自然発酵熟成方法」で製造されているので、腸の機能も活性化させることが理解できる。
実際に飲んでみると、自然発酵独得の酸味がある。(ヨーグルトや古漬けのような)
これが、人体の神経やホルモンの分泌バランスを整え、免疫力を高めてくれる。
例えば、外でお酒を飲んで、家へ帰ってから発芽玄米酒を、水割り用のグラス一杯飲むと、酔いがある程度醒めてきて、翌朝はスッキリ起きられる。
また、アルコールですので、量を飲むと酔ってくるのですが、ある程度酔った状態になると(ほろ酔い)、それ以上は酔いません。ヽ(^o^)丿
漬物盛り合わせも発芽玄米酒の酸味に合う(マウスオンでどうぞ)
腸の環境を整えることは、こちらとこちらとこちらでも記事にしましたが、慢性的な病気や症状を根治させるには、微生物の力を借りるのが懸命なのです。
発芽玄米酒には興味がありましたので、早速注文して飲んでみたのですが、最初に注文した時は、売れ過ぎていたようで、一ヶ月近く待たされました。(>△<∥) ナガー!
当院に来られていた患者さんにも、「お酒が止められない」という方には、このお酒を紹介していまして、ある糖尿病の方にも紹介しました。
そしたら、「いいものを紹介して頂きました」と喜んでいたのですが、その内、糖尿も良くなったようで、治療にも来なくなってしまいました。(^-^)
サワラの塩タタキ(マウスオンでどうぞ)
飲み方・・・、というよりはビンの開け方
飲み方は、コーヒーカップぐらいの大きさ、毎日一杯。
開け方には、ちょっとテクニックがある。
① ビニール袋は、取り去らないで、途中で止めておきます。
こうすることで、溢れた時やこぼれたお酒で、冷蔵庫を汚すことがありません。(^-^)
②発酵が続き、フタがきつくなっていますので、フタに輪ゴムを巻くと開け易い。
③フタが開くとシャンパンみたいに噴出しますので、「開いたな」と思ったら、手早くフタを締めます。(手早くしないと噴出しますので、要注意です)
④泡が落ち着いたら、再びフタを開けますが、泡が吹き出さないように、少し開けては締め、少し開けては締める、というのを繰り返します。
これで、やっとコップに注いで飲むことができます。(*^_^*)
料理の画像は、「よし萬」というお店の提供です。
クリックで地図
新大阪より一駅、ミツフホテルの一角です
昼 11:30~13:30(月~金)
夜 17:00~23:00
定休日 月曜日
夜の平均予算は、お一人様4000円程度
大阪府大阪市淀川区西中島4-8-22 ホテルミツフ1F
電話 06-6886-1900