ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

お酒を楽しく長く飲む方法(まとめ)・・・連載14

2006-01-17 08:06:28 | 食と健康
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画像は全てマウスオンでお楽しみ頂けます。







私より若い人たちが、私のお酒の飲み方を見て、「あの人があれだけ飲んでいるのだから、私ならもっと飲んでも大丈夫だろう」と考えるようで、時々飲み過ぎて検査にひっかかる人がいます。

確かに、私もよく飲みますが、飲まない時は、三月でも半年でも飲まない。

さらに、「自分はお酒を飲むので、それなりの予防策を考えなければならない」という自覚(?)をし、≪お酒を長く楽しく飲む方法≫を考えているのです。(^_^)ノ””ナデナデ

それが、ここに連載した方法なのですが、食材は違えども、料理は違えども、陰陽学や栄養学的を駆使すれば、ここに書いたような内容で、予防策が立てられるわけです。




これまで書きました記事を連載した順に書きますと、以下のような内容です。

(1)味噌とミネラルの重要性
(2)栄養不足と良質のタンパク質やレシチン
(3)タウリンやビタミンB6等の栄養素
(4)肝臓の働きとアルコール&休肝日
(5)不飽和脂肪酸と漁師煮(砂糖を使わない)
(6)肝臓に負担をかけない方法と添え物
(7)お酒と陰陽、そして薬味
(8)肝臓の修復、葉酸と核酸
(9)血中濃度と脳と死
(10)シジミやホタテの効用とビタミンB12
(11)おにぎりやフグ料理
(12)飲みながら治す
(13)百薬の長と言われるお酒


右上のコンニャクみたいなのは、のれそれです。


具体的には、
① 普段から、味噌料理やミネラルの多い食品を摂る。
② 栄養不足にならないように、良質なタンパク質(魚がいい)を摂るように心掛ける。
③ 肝臓修復のために、牡蠣やシジミやホタテのような貝類も摂るようにする。
④ 料理には砂糖を使わず、添え物や緑の葉野菜も食べるようにする。
⑤ 口に入れるものは、陰陽を考えながら飲食する。
⑥ 自分や同席している人の「酔いの段階」に注意しておく。
⑦ 飲む前に、お米(ご飯)を食べると肝臓への負担が減る。
⑧ 連日で、週休二日の休肝日がつらい人は、発芽玄米酒のようなお酒をどうぞ。


連載には書きませんでしたが、ミネラル摂取での肝臓や心臓の強化、そして腸内環境を整える方法として、私は自分で作った健康食品も利用していることを最後に付け加えておきます。<(_ _)> ゴメンナサイ!












料理の画像は、「よし萬」というお店からの提供です。

クリックで地図

 

新大阪より一駅、ミツフホテルの一角です

昼  11:30~13:30(月~金)
夜  17:00~23:00
定休日 月曜日
夜の平均予算は、お一人様4000円程度

大阪府大阪市淀川区西中島4-8-22 ホテルミツフ1F
電話 06-6886-1900

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