森田りえ子先生から21世紀展が京都美術倶楽部で
4月30日から5月2日まで開かれているからという
ご案内をいただいたので出かけた。
京都地下鉄東西線、東山駅下車、古川町商店街を
通り抜け左に知恩院古門が見えるところを右折、
足元を流れる疎水に沿って行くと左手に会場の
京都j美術倶楽部が見えた。
日本画66点、洋画31点、工芸29点が3室に分かれて
展示されていた。力作ぞろいのため一点一点噛みしめて
鑑賞した。
お目当ての森田りえ子先生の絵は今回は「枝垂れ桜」。
20号に見えたが15号でややこぶりだったが大きく見えた。
一輪ごとの花びら、次はわたしの番よと待機中の紅色の
つぼみ、そして花の根元から顔を覗かせてる淡い緑の葉に
きりりと走る葉脈がそれぞれが役割分担を決めているので
あろう、それぞれがパートをわきまえながら見事な
ハーモニーを見せていた。
ぱらっ、ぱらっとよく見れば花びらが飛んで落ちる。
咲き終えて花びらをわずかに落とし始めたタイミングを
敢えてねらって画かれたのだろうか。
森田先生にお目にかかれる機会があれば是非
お聞きしたいなと思いながら見ほれていた。
画商など美術関係者相手の内見会のお蔭で
客人ひとりひとりにおうすと生菓子が用意された。
係りの方にお断りして、部屋真ん中の工芸品越に
正面真ん中に「枝垂れ桜」を遠望しながら会場を
スケッチさせていただいた。
5月15日~17日に大阪美術倶楽部でも
展覧される予定である。(了)
Kenさんのスケッチは、ブログ容量の関係で削除させて頂きましたが、11月1日に、「かんぽう」さんから『ユニークに乾杯』というタイトルで出版予定です。定価2.000円。
ISBN978-4-904021-03-3 C0071 1905E
株式会社 かんぽうサービス ℡06-6443-2173
大阪市西区江戸堀1-2-14 肥後橋官報ビル6F(〒550-0002)
4月30日から5月2日まで開かれているからという
ご案内をいただいたので出かけた。
京都地下鉄東西線、東山駅下車、古川町商店街を
通り抜け左に知恩院古門が見えるところを右折、
足元を流れる疎水に沿って行くと左手に会場の
京都j美術倶楽部が見えた。
日本画66点、洋画31点、工芸29点が3室に分かれて
展示されていた。力作ぞろいのため一点一点噛みしめて
鑑賞した。
お目当ての森田りえ子先生の絵は今回は「枝垂れ桜」。
20号に見えたが15号でややこぶりだったが大きく見えた。
一輪ごとの花びら、次はわたしの番よと待機中の紅色の
つぼみ、そして花の根元から顔を覗かせてる淡い緑の葉に
きりりと走る葉脈がそれぞれが役割分担を決めているので
あろう、それぞれがパートをわきまえながら見事な
ハーモニーを見せていた。
ぱらっ、ぱらっとよく見れば花びらが飛んで落ちる。
咲き終えて花びらをわずかに落とし始めたタイミングを
敢えてねらって画かれたのだろうか。
森田先生にお目にかかれる機会があれば是非
お聞きしたいなと思いながら見ほれていた。
画商など美術関係者相手の内見会のお蔭で
客人ひとりひとりにおうすと生菓子が用意された。
係りの方にお断りして、部屋真ん中の工芸品越に
正面真ん中に「枝垂れ桜」を遠望しながら会場を
スケッチさせていただいた。
5月15日~17日に大阪美術倶楽部でも
展覧される予定である。(了)
Kenさんのスケッチは、ブログ容量の関係で削除させて頂きましたが、11月1日に、「かんぽう」さんから『ユニークに乾杯』というタイトルで出版予定です。定価2.000円。
ISBN978-4-904021-03-3 C0071 1905E
株式会社 かんぽうサービス ℡06-6443-2173
大阪市西区江戸堀1-2-14 肥後橋官報ビル6F(〒550-0002)