ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

交流戦初戦、阪神ロッテに快勝-スケッチ&コメント

2006-05-09 23:22:49 | スケッチ
プロ野球セパ交流戦が始まり、昨年日本シリーズで0-4で
完敗した相手ロッテに、タイガースは7-2で快勝し幸先良い
スタートを切った。

試合途中パラぱらっと時雨れるときもあったが試合には全く
支障なくタイガースファンにはご機嫌の試合となった。

初回に1点、あと四回までに小刻みに1点ずつ入れ
試合の指導権を握った。6回のピンチであと1本大きなのが
出れば試合の流れがロッテに大きく傾くところを、
つきがタイガースに味方して事なきを得た。

中央特別指定席グリーンシート下段、一段71番ははじめてである。
友人の計らいで最高の場所で観戦出来た。途中雨がかかり
水性ペンのためスケッチにシミが出来たが、バックスクリーンを
真正面にしてスケッチできて、ただ感謝、感謝である。

実に球筋がよく見える。ミットに収まる球の重さがはっきりと
伝わってくる。すぐ後ろの席はサンテレビのカメラが回っていた。
今晩ビデオ放映すると係員が話していた。

神戸がフランチャイズのサンテレビの一段上がABCテレビで
真弓,達川両解説員の顔がよく見えた。

友人が教えてくれたが我々の席の周りや前のボックス席に
10数人のスコアラーが座っていた。よく見れば一球一球
ノートに書き込んでいる。時に携帯で連絡している。
小型ビデオにも収めている。

こうした裏方の力が次の試合、またその次の次に
役立つのだろう。

晴れ舞台の後ろに必ず裏方あり。人生の縮図を
見た思いがした。(了)




Kenさんのスケッチは、ブログ容量の関係で削除させて頂きましたが、11月1日に、「かんぽう」さんから『ユニークに乾杯』というタイトルで出版予定です。定価2.000円。
ISBN978-4-904021-03-3  C0071 1905E 
株式会社 かんぽうサービス ℡06-6443-2173
大阪市西区江戸堀1-2-14 肥後橋官報ビル6F(〒550-0002)



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名古屋大医学部付属病院

2006-05-09 10:51:24 | 情報や案内及び雑談
名古屋にて (1)(2)(3)(4)(5)(6)


お世話になっている方が、名古屋大学の付属病院へ入院していたので、お見舞いに出かけた。


画像はマウスオンでどうぞ。

名古屋駅から、名大病院へ向かう車中から撮影




わわーっ、さすがー、ホテルみたいですねぇ!!!

話によると、名大病院は、看護師さんが皆親切らしい。
何を言われても、何を頼まれても、嫌な顔をする看護師さんはいないそうです。

これは、患者さんにとっては、ありがたい、ありがた~い事です。
10階のレストランは、ホテル直営になっているそうで、私は相変わらずサラダだけにしたのですが、レストランのスタッフも、ニコニコ(^^)していて、とても気持ちが良かった。

さすがにレストラン内の写真を撮るのは気が引けたので、レストランから見える風景を撮影した。




入院されてる方は、口腔外科の手術を受けていましたので、体は元気ですが、食事は流動食で、水とお茶以外は、こんな液体をチューブで流し込むとのこと。

さすがに食べるのは気が引けた。

・・・が、食べた。(^^;




親切なのは、看護師さんだけではなかった。
一階の庭へ降りたら、鳩が近づいてきたのだが、50センチほどまで寄っても、逃げようとせず、撮影に応じてくれた。(^v^)
(中国だったら焼鳥の材料やなー、と思いつつ撮影)




中庭から向いを見ると、先ほどのレストランから見えた公園があるので、散歩がてら入ることになった。

鶴舞公園というらしい。




つづく
コメント (2)
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毎日脈を取ることの大切さー学校で教えてくれない経済学

2006-05-09 10:28:57 | 経済学
最近の医者は何でも検査、検査で、患者の脈を取らなくなった。しかし、ひとの脈を診れば患者の体調を一番わかり易く教えてくれるというのは時代が変わろうが医者のイロハであることに変わりはない。一方、患者の方も全て医者任せにしないで、信頼できる医者かどうか、自分ながら日ごろから地道な健康管理が大切だろう。

5月8日のNY為替市場で、ドルが1ドル=111円台へ値下がりしている。特に対円での値下がりがきついようだ。つい先日G7が開かれたときは1ドル=117円台だった。G7で世界の貿易不均衡問題が取り上げられ、特に米貿易赤字と中国の対米黒字が議論されたと伝えられる。

肝心の人民元は米ドルに固定されている。それでも1ドル=8.0062元へG7のときの1ドル=8.0013元からわずかながらも元高に動いている。ドルは対アジア通貨でも値下がりしている。対シンガポールドル(1.5651SD),対韓国ウオン(929.3Won)では8年半ぶりの安値、対マレーシアドル(3.5960ringgit)で8年来の安値、対インドネシアルピア(8,735rupiah)で2年来の安値である。

NY原油先物市場で、WTI相場は、バレル1.94ドル下げ、68.25ドルで取引された。ロンドンブレンド原油はバレル1.55ドル下げて69.40ドルで取引された。ガソリン相場はガロン5.46セント下げ、1.98ドルと2ドル割れで取引された。

イランのAhmadinejad大統領が、在テヘランスイス大使館を通じて、米Bush大統領へイラン米国間の緊張緩和に向けて書簡が手渡されたとの情報が流れたためだとWSJ紙は伝えた。イランとの緊張を材料に、原油相場は史上最高値のバレル75ドル台まで上げていたから、イラン問題で何らかの動きが出ると嵩上げ分がはげてくる可能性が出てくるかもしれない。

為替でも原油でも相場は脈拍のようなものだ。ドルの元気がなくなると1ドル=117円が1ドル=111円へ下げてくる。イランとの緊張が緩和してくると原油相場も75ドルから68ドルまで下げてくる。イラン問題の進展如何では、イランプレミアム分といわれていたバレル12~15ドルが落ちて、75マイナス15でバレル60ドル近辺まで下がるかもしれない。お金ほど臆病な生き物はいない。金、銅、錫など非鉄金属相場も軒並み値下がりした。

ただ、イラン書簡が出たとの報道もNYダウは様子見している。真偽のほどを確かめようとしているのかもしれない。株価は金利に敏感だ。NYダウの様子見は米FOMCの5月10日開催を控えてバーナンキ議長の出方も見極めようとしているのであろう。

病気になってから医者に駆け込む人が多い。日頃のご自身の心がけを棚に上げてヤブ医者だとクレームをつけるから厄介だ。毎日脈をとることの大切さを見直して欲しい。(了)

江嵜企画代表・Ken


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