こわ～い話

“毒”ジャスミンにご注意　誤飲した群馬の２人が入院 (共同通信) - goo ニュース


そんなジャスミンがあるとは知らなかった。
本当に恐い話


web上の記事は、すぐ消えますので、下に全文を掲載しておきます。

“毒”ジャスミンにご注意　
誤飲した群馬の２人が入院
2006年 5月12日 (金) 19:20


　群馬県食品監視課は１２日、前橋市の５５歳の女性と、孫の３歳女児が、観賞用植物「カロライナジャスミン」でハーブティーをつくって飲み、目の焦点が合わないなどの食中毒症状を訴えて入院したと発表した。

カロライナジャスミンは黄色のラッパ状の花が咲き、ジャスミンと香りは似ているが全く別の科の植物。めまいや呼吸機能低下を引き起こす毒を持ち、死に至ることもある。県は「絶対に食べたり飲んだりしないで」と注意を呼び掛けている。

県によると、２人は１１日、自宅で観賞用に栽培していたカロライナジャスミンの花に湯をそそぎ、誤ってジャスミンティーと思い込んで飲んだ。２人は快方に向かっているという。

あれっ、おっちやん、描いてるースケッチ＆コメント

西中島南方で所用があり地下鉄御堂筋線に梅田で
乗ったら目の前の席にかわいい女の子を見つけた。
スケッチを始めたら目ざとく見つけられたが構わず
ペンを走らせた。

お母さんも追っかけ気づいたが梅田から２駅目が
南方である。何分何秒で画いたか記憶していないが
南方駅でドアが開いたので飛び降りるようにして電車を下りた。

突然画きたい衝動にかられるから始末が悪い。
これはもう本能的なものであるが楽しいひと時で
あることには変わりない。（了）



Kenさんのスケッチは、ブログ容量の関係で削除させて頂きましたが、１１月１日に、「かんぽう」さんから『ユニークに乾杯』というタイトルで出版予定です。定価2.000円。
ISBN978-4-904021-03-3　　C0071 1905E　
株式会社 かんぽうサービス　℡06-6443-2173
大阪市西区江戸堀1-2-14　肥後橋官報ビル６Ｆ（〒550-0002）

大阪日日新聞（街を奏でる人）

きょうの≪大阪日日新聞≫に、友達であり揚琴演奏者の余麗娟（よ　れいけん）さんが紹介されていた。
余麗娟さんとは、１年半ほどのお付き合いですが、とても素直な子で、時々私たちのところへ遊びにきています。

この取材をする時も、「一人で取材を受けると、言葉の問題で行き詰ったら心配なので、そちらで取材を受けてもいいですか？」と言うので、当方で取材をしてもらいました。

その後、新聞社からは何の連絡もなかったので、結果が気になっていました。

大阪日日新聞の記事は、こちらでどーぞ。

大田建材：住吉宮町ースケッチ＆コメント

住吉宮西バス停そば国道２号線に面して大田建材という
お店がある。

創業１８８７年と表の看板に書かれているから
かれこれ１２０年近く続いてきた老舗であることがわかる。
そのお店が今年４月末で閉店した。いま残務整理中で
早晩解体され更地になる予定のようだ。

たまたま太田建材の隣のマンションに住んでいる関係で
先日マンションの理事会で閉店の話を始めて知った。

実は亡父が報徳学園が御影にあったとき父と大田建材の
会長さんと報徳の中学時代机を並べていた仲良しだったらしく
太田クン、太田クンとしょっ中話をしていた。

１１年前の阪神・淡路大震災の直後虫の知らせかたまたま
父が大田建材を尋ねた。重篤のため太田君に会えなかったと
残念そうに話していたのを昨日のことのように思い出す。

人の世の常とはいえ、懐かしい店や家がひとつまたひとつ
消えていく。

今朝大田建材前でお店をスケッチした。お店で掃除をしておられた
ご婦人に手紙を添えて今の社長さんにお渡し願い、是非元会長の
大田さんにお供えいただければありがたいとスケッチを託した。（了）



Kenさんのスケッチは、ブログ容量の関係で削除させて頂きましたが、１１月１日に、「かんぽう」さんから『ユニークに乾杯』というタイトルで出版予定です。定価2.000円。
ISBN978-4-904021-03-3　　C0071 1905E　
株式会社 かんぽうサービス　℡06-6443-2173
大阪市西区江戸堀1-2-14　肥後橋官報ビル６Ｆ（〒550-0002）

八幡山古墳

名古屋にて　（１）（２）（３）（４）（５）（６）


鶴舞公園を通り抜ける時、あちらこちらでスケッチをしている学生風の人たちがいて、若いエネルギーと静かな活気を覚えた。

頑張ってねー！







鶴舞公園を一度出るようにして、２０～３０メーターほど歩くと、八幡山古墳があり、ウォーキングコースになっている。

ＮＹダウ141ドル安、金718ドル，原油73ドルー学校で教えてくれない経済学

5月11日、ＮＹダウは前日比141ドル値下がりした。１０年物債は値下がりし利回りは5.162％へ上昇した。金相場は10ドル上げ718ドルで取引を終了した。原油相場はバレル1.19ドル上げ73.32ドルで取引された。

金相場は一時オンス728ドルまで上昇した。インフレ懸念、ドル先安をあらわに警戒しているようで実にわかり易い。相場の世界の常で700ドルを超えてくると『次』の目標をおねだりする。次のターゲットを875ドルに置いたと今朝のＷＳＪ紙は一部アナリストの見方を紹介している。

ＦＯＭＣがＦＦレートを昨日0.25％引き上げ5.0％に決めたあとＮＹダウは前日比横ばいの2ドル高で取引を終えた。一夜明けたら141ドル安である。ＷＳＪ紙のScott Patterson
記者はレポート冒頭に一日ずらせてヒユーズをセットしていた時限爆弾が爆発したようなものだと解説している。

お金ほど臆病な生き物はいない。今朝のＮＹ市場は、相場はひとの心の鏡であることを端的に教えてくれた。過去の経験則がいかに当てにならないか、心が動揺すると理屈抜きで相場は乱高下することを肝に銘じて狩に出ないととんでもない被害にあうだろう。

為替市場はどうか。株価が大きく動き、原油が再び鎌首をもたげ、金相場をはじめプラチナ、銅、錫、鉛ときな臭い匂いをかもし出している中では、ＮＹ為替市場は比較的小動きだったようだ。ドルは若干弱含みだがなんとか1ドル=110円台で踏みとどまっている。対ユーロでも1ユーロ＝1.2848ドル前後にとどまった。

ただ、金相場はドル相場の反面教師である。ドルがしっかりしておれば誰も金など買わないだろう。ドルの先行きが怪しいと嗅ぎつけたからこそ金やユーロを買っているのだろう。過去の経験則ではこれからはドル高・円安だと専門家は確信しいている。データ重視も大事だが予測ほど当てにならぬものはない。果たして専門家の予測どおりだろうか。

相場の世界で一番嫌うのは不透明感が漂うことである。昨日のＦＯＭＣの声明文でも今後の金融政策、つまりは、米国が利上げを継続するのか、一端休んでまた上げるのか、それとも利上げを打ち止めるのか、それはデータ次第だとバーナンキ議長に下駄を預けられた格好だ。エコノミストの鏡とされた人にデータ次第といわれて戸惑いはむしろ強まった。

一方、日本の首相は「商売と政治は別」と口にした。一国の総理は気をつけて発言して欲しいと思う。特に米国という国は選挙になると何でもありに豹変する。ブッシュ大統領は支持率低下にもがいている。為替も政治相場の色彩を強めそうだ。（了）

江嵜企画代表・Ken