ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

『よし萬』満喫ースケッチ&コメント

2006-05-04 23:54:44 | スケッチ
地下鉄御堂筋線「西中島南方」下車徒歩5分のところにある
hallick通信では既におなじみのお店『よし萬』へはじめて
出かけた。

hallickさんにご紹介いただいたと店長のKさんに挨拶したら
「あのスケッチのKenさんですね」とニコニコして迎えていただいた。
店長はhallick通信の愛読者だということがその時わかった。

初対面で店長にご挨拶されたらまずはおいしい料理が
いただけるのは洋の東西を問わず相場は決まっている。
期待通りの料理に舌鼓をうった。なかでも「店長お任せ」の
魚料理の味は格別だった。

週ごとにメニューが変わることも店に来てはじめて知った。
神戸から毎週通うわけにも行くまいがいいお店を紹介
いただいたhallickさんに真っ先にお礼をいわなければなるまい。

ひとしきりご馳走をいただいて一息いれたところで、
ほろ酔い気分だったが委細構わず、西郷隆盛と見まがう
ばかりの威風堂々たる店長をいれてお店丸ごと
スケッチした。(了)



Kenさんのスケッチは、ブログ容量の関係で削除させて頂きましたが、11月1日に、「かんぽう」さんから『ユニークに乾杯』というタイトルで出版予定です。定価2.000円。
ISBN978-4-904021-03-3  C0071 1905E 
株式会社 かんぽうサービス ℡06-6443-2173
大阪市西区江戸堀1-2-14 肥後橋官報ビル6F(〒550-0002)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Mobilガソリン130円ースケッチ&コメント

2006-05-04 15:30:57 | スケッチ
東灘便局前から西方、Mobil Expressガソリンスタンドを
入れて国道2号線を遠望した。

レギュラー130円、ハイオク140円、軽油102円が
点滅していた。近づいてよく見ると店頭には別掲示で
会員価格としてそれぞれ127円、137円、100円と
表示されていた。

左手手前にはクリーニング店がありクイックサービス・
お渡し午後5時の看板が見えた。クイックにしたら
割り増し料金をとる作戦だろう。

右に目を向けると5月4日~5日は地元・本住吉神社の
夏祭りで祭礼の地車(だんじり)が通りますから駐車は
ご遠慮願いますとの立て看板があった。

スケッチをしていると看板など委細構わず一台駐車した。
赤信号でも平気で渡る人も増えた。
ホワイトハウスはイランが国連の計画無視で赤信号を
渡ると爆撃を辞さずのガソリンの値段はジリジリ上がっている。
ただ、量は確保されているので、130円まで値上りしたからといって
行列が出来るようなパニック現象はいまのところ起きていないようだ。

あるクリーニング店の店主の話だと洗剤、電気代とジリ、ジリッと
経費がかさむようになってきたそうだ。

クイックも結構だが、朝洗濯に出して夕方受け取りでコストを
払うことは贅沢だと思うがこれもある種余裕かもしれない。
いずれクリーニング代も当然値上りしてくるだろう。

一方、末端の横並びの競争も激しいから、ガソリンスタンド
同様に現実問題としてなかなかコストを売り値に転嫁できない。

クリーニング店に限らず原油高騰、高値安定と見て、
ひたひたと押し寄せてくるコストプッシュをsどこまで
吸収可能かいよいよ正念場が近づいてきた。(了)



Kenさんのスケッチは、ブログ容量の関係で削除させて頂きましたが、11月1日に、「かんぽう」さんから『ユニークに乾杯』というタイトルで出版予定です。定価2.000円。
ISBN978-4-904021-03-3  C0071 1905E 
株式会社 かんぽうサービス ℡06-6443-2173
大阪市西区江戸堀1-2-14 肥後橋官報ビル6F(〒550-0002)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あと一回?、あと二回?:米国利上げー学校で教えてくれない経済学

2006-05-04 08:00:02 | 経済学
あと一回?、あと二回?アメリカの中央銀行であるFRB(連邦準備制度理事会)の利上げの話である。

米時間来週水曜日開かれる予定の米FOMC(連邦公開市場委員会)で、短期の誘導目標金利を0.25%利上げして年5.0%へ引き上げるところまでは織り込み済みであるようだ。ところが次の次の6月28~29日開催予定のFOMCでさらに0.25%の利上げがあるかどうかでマーケットである種混乱が起こっているとWSJ紙電子版はほぼ毎日のように伝えている。

ECB(欧州中央銀行)は年2.5%、英国中央銀行は年4.5%である。日本の中央銀行は年0.1%でいわゆる事実上ゼロ金利である。それでも日銀が量的金融緩和政策を発表後日本の短期金利が早ければ今年7月にも0.25%程度の利上げを予想する見方が増えてきた。中国が上げ、豪州が昨日0.25%利上げしたから世界的に利上げ賛成の流れのようだ。

米国の金利見通しに新たな混乱をもたらしたのはバーナンキ米FRB議長が、CNBCのアンカーに先週末に語ったとされるコメントであるといわれている。WSJ紙によれば、バーナンキ氏は、「先日の議会での自分の証言をマーケットは米国の金融政策をハト派的(利上げ打ち止め)と受けとめているが間違いである。米国の金融政策は出てくる経済データ次第であり当局は柔軟に対応する。」と明言したと紹介している。

WSJ紙によれば、マーケットは、バーナンキ氏の議会での“pause(利上げ一時的休止)”発言をあたかも“halt(利上げ停止)”であるかのように受け止めたようだと解説している。

NYダウのもたつきは原油高も影響しているが、利上げ打ち止めを歓迎して大幅に上げたもののCNBC報道でまるで目くらましにあったようにウロウロしている。NY為替市場でも1ドル=113円、1ユーロ=1.26ドル台で方向感を失いウロウロしている。

相場の世界で一番嫌うのは方向感覚が失われることである。「右ですか?左ですか?」と聞かれて、「さあ、わかりません。」といわれるのを一番怖れる。

前FRB議長のグリーンスパン氏はマーケットとの対話が実に巧みだったということで評価が高かった。彼の発言にマーケットは安心して付いてきた。短期の目標金利(FFレート)を1.0%まで下げたときも、2004年6月に一転して0.25%上げに始まり、15回連続0.25%刻みで上げた経緯でもマーケットはほぼ疑いなく彼の羅針盤に従った。

原油相場は72ドル台と小康状態だが、金相場が679ドルまで値上がりし25年来の高値を更新している。インフレ懸念が続く限り米国の再々利上げもあるかもしれない。(了)

江嵜企画代表・Ken


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JR京都駅にて ースケッチ&コメント

2006-05-04 00:10:33 | スケッチ
京都美術倶楽部で21世紀展を見た帰り、JR京都駅は
新快速電車が出た直後だったのでプラットホームは
がらんとしていた。

先の電車に乗り遅れたのか一人のご婦人が
しきりに携帯メールで知らせようとしているのであろうか、
夢中に携帯を押している後姿が目に入った。

ほどなくご婦人の右手に2人の若い女性が現れた。
携帯に夢中のご婦人は着物姿。若い2人は軽装の洋服。
対照的な姿に引き込まれてスケッチした。

あっという間に電車待ちの客が次々並ぶから
一瞬のタイミングを逃がすとスケッチできない。

ご婦人は間もなく来た快速に乗車した。
二人の若者は後から来た新快速電車に
乗り込んだようだ。(了)



Kenさんのスケッチは、ブログ容量の関係で削除させて頂きましたが、11月1日に、「かんぽう」さんから『ユニークに乾杯』というタイトルで出版予定です。定価2.000円。
ISBN978-4-904021-03-3  C0071 1905E 
株式会社 かんぽうサービス ℡06-6443-2173
大阪市西区江戸堀1-2-14 肥後橋官報ビル6F(〒550-0002)



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする