銀行異聞ースケッチ＆コメント

心覚えが無いのにＭ銀行から「クレジットカードご利用明細」が
先週末郵送されてきたので最寄のＭ銀行支店へ出かけた。

ローンの窓口で受付番号を渡され待つこと約２０分順番が
回ってきた。

客：「クレジットした心覚えが無いんですが。。。」
店員：「お調べいたしますからしばらくお待ちになってください。」
　　　（約１０分経過）

店員：「お通帳お持ちですか？」
客　：「持ってきてませんが。。。」
店員：「新大阪の支店で引き落とされたことはありませんか？」
客：　「新大阪はありません。地下鉄西中島南方駅の
　　　元ＵＦＪ銀行の支店で１ヶ月ほど前に引き落とした記憶があります。」

客：　　「いつも手の平で身元確認をしていますが、その時
　　　　はカードを入れたら引き出し金額が出てきました。
　　　　おかしいなとは一瞬思いましたが。。。ま、ええかと。。。
　　　　そのままになっていましたら、今回の請求です。」

店員：「そのとき機械かなにか押された記憶はありませんか？」
客：　「特別の操作をやった記憶はありませんが。。。」
店員：「しばらくお待ち下さい」
　　　　（あとでこの間約１５分かかったことがわかった。
　　　　待ち時間を幸いにスケッチした。）

店員：「引き出された日付で出された金額のみをお通帳に記入しました。」
客：　「手のひらでの本人確認にいつも時間がとられるんですよ。。。
　　　　そんな方おられません？」
店員：「ときどきおられます。」
客：　（そんなことないと思ったが声に出さなかった。）

元ＵＦＪ支店で引き出したからお咎めなしだったのか？手のひら本人確認の
手違いによるからお咎めなしだったのか？客のミスではなく、銀行の
ミスと認めたからなのか？いまだ理由は確かめていない。（了）



Kenさんのスケッチは、ブログ容量の関係で削除させて頂きましたが、１１月１日に、「かんぽう」さんから『ユニークに乾杯』というタイトルで出版予定です。定価2.000円。
ISBN978-4-904021-03-3　　C0071 1905E　
株式会社 かんぽうサービス　℡06-6443-2173
大阪市西区江戸堀1-2-14　肥後橋官報ビル６Ｆ（〒550-0002）

山麓の自然とともに（恵那山）

先日、長野・岐阜県境にある恵那山へ登った人の遭難のニュース（５月３日）記事を見ました（ヘリで無事救出済み）。

当方もその直前の４月３０～５月１日に恵那山に登っていたので驚いた次第です。



中腹から恵那山を望む（真ん中のピーク）





ユニークな形の花、コガネネコノメソウ





もう一種のネコノメソウにやってきたツチハンミョウ





私は長野県側の広河原ルート、遭難者は岐阜県側の黒井沢ルートでしたが、頂上稜線に到達してからは同一コースを辿ります。

残雪は中腹から現れ、稜線は１～２ｍと、たっぷりの雪に覆われていました。



稜線上はたっぷりの雪





林道の河原でニホンカモシカの幼獣を見る





山頂の標識と雪だるま

マウスオンで雪だるまのアップです。




撮影　Ｙ．Ｋ．



Ｙ.Ｋ.さんという方からご寄稿頂いた写真とコメントです。

宮古島の貝

先日、宮古島へ行かれた方が、浜辺で拾った貝をお土産に持ってきてくれた。

いいでしょう。(*^_^*)





しばらく、待合室に置いて、皆さんに見てもらうつもりです。

が・・・、この貝を、珍しそうに手に取って見ている子がいたので、
「欲しいのがあったら、あげるよ」と言った。

少年は、嬉しそうに貝を選んでいたが、その中から三つほど持ち帰ってくれた。


少年の笑顔は、ほのぼのとしたモノを感じさせてくれた。