人形作家の与勇輝さんの特別展が明石市立文化博物館で
開かれており本日最終日というkとで出かけた。
朝から雨の坂道を贅沢と思いながらJR明石駅から
タクシーでかけつけ仕舞い風呂に間に合った。
着いたときたまたまサイン会が開かれており
「与勇輝の世界」という画集を購入、作者直々に
サインをいただけたのは幸いだった。
最終日のせいもあるのだろうマイカーで訪れた子供連れの
家族が多く、博物館前に整備員が出る賑わいだった。
美術館特別室では5分間ビデオで与勇輝「人形をつくる」を
放映しており、一体の人形が出来あがるまでのプロセスを
詳しく解説していた。
油粘土で顔の原型を作る。張子紙の薄紙と厚紙を塗りつけて
張っていく。手や指の豊かな表情は作者の細やかな手さばきで
見る見る仕上がる様子がわかり易く説明された。
目入れは人形に魂を吹き込む仕事で大切だそうだ。
どんな着物、どんな服を着せようかと思案する。それが
苦しみのときでもあり楽しいひと時でもあると解説された。
見終わって博物館に隣接したCafe restrant Go Ya(ゴヤ)で
一休みした。(了)
江嵜企画代表・Ken
Kenさんのスケッチは、ブログ容量の関係で削除させて頂きましたが、11月1日に、「かんぽう」さんから『ユニークに乾杯』というタイトルで出版予定です。定価2.000円。
ISBN978-4-904021-03-3 C0071 1905E
株式会社 かんぽうサービス ℡06-6443-2173
大阪市西区江戸堀1-2-14 肥後橋官報ビル6F(〒550-0002)
開かれており本日最終日というkとで出かけた。
朝から雨の坂道を贅沢と思いながらJR明石駅から
タクシーでかけつけ仕舞い風呂に間に合った。
着いたときたまたまサイン会が開かれており
「与勇輝の世界」という画集を購入、作者直々に
サインをいただけたのは幸いだった。
最終日のせいもあるのだろうマイカーで訪れた子供連れの
家族が多く、博物館前に整備員が出る賑わいだった。
美術館特別室では5分間ビデオで与勇輝「人形をつくる」を
放映しており、一体の人形が出来あがるまでのプロセスを
詳しく解説していた。
油粘土で顔の原型を作る。張子紙の薄紙と厚紙を塗りつけて
張っていく。手や指の豊かな表情は作者の細やかな手さばきで
見る見る仕上がる様子がわかり易く説明された。
目入れは人形に魂を吹き込む仕事で大切だそうだ。
どんな着物、どんな服を着せようかと思案する。それが
苦しみのときでもあり楽しいひと時でもあると解説された。
見終わって博物館に隣接したCafe restrant Go Ya(ゴヤ)で
一休みした。(了)
江嵜企画代表・Ken
Kenさんのスケッチは、ブログ容量の関係で削除させて頂きましたが、11月1日に、「かんぽう」さんから『ユニークに乾杯』というタイトルで出版予定です。定価2.000円。
ISBN978-4-904021-03-3 C0071 1905E
株式会社 かんぽうサービス ℡06-6443-2173
大阪市西区江戸堀1-2-14 肥後橋官報ビル6F(〒550-0002)