虹彩分析研究の連載 (1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) (9) (10) (11) (12) (13)
この方は、腰痛を訴えてきた方で、脊柱側湾があったのですが、ジェンセンマップの脊椎区には、なんのマイナスサインもありませんでした。
ジェンセンマップでの脊椎反射区は、水色に塗った角度です。
虹彩写真にジェンセンマップを載せますと、こうなります。
問題になるのは、ジェンセンマップでの分析方法で、脊椎反射区にマイナスサインは出てないのに、本人は腰痛が出ていることです。
しかも長期に亘ってです。
この虹彩写真で、無理矢理腰痛と虹彩の関係を結びつけることもできるかもしれませんが、脊椎区にマイナスサインが出ていても、本人が
「腰や脊椎に関係あるところは痛くない」という時もあるのです。
そんな時、患者さんにはそのように説明するかというと、
「過去に脊椎を痛めたことがあるのではないか」とか、
「将来脊椎に関する病気が発生する可能性がある」と説明するのです。
これでは、患者さんに長期の精神的負担をかけることになる。
我々の研究では、そのような分析方法は間違いという結論をだしました。
この方は、腰痛を訴えてきた方で、脊柱側湾があったのですが、ジェンセンマップの脊椎区には、なんのマイナスサインもありませんでした。
ジェンセンマップでの脊椎反射区は、水色に塗った角度です。
虹彩写真にジェンセンマップを載せますと、こうなります。
問題になるのは、ジェンセンマップでの分析方法で、脊椎反射区にマイナスサインは出てないのに、本人は腰痛が出ていることです。
しかも長期に亘ってです。
この虹彩写真で、無理矢理腰痛と虹彩の関係を結びつけることもできるかもしれませんが、脊椎区にマイナスサインが出ていても、本人が
「腰や脊椎に関係あるところは痛くない」という時もあるのです。
そんな時、患者さんにはそのように説明するかというと、
「過去に脊椎を痛めたことがあるのではないか」とか、
「将来脊椎に関する病気が発生する可能性がある」と説明するのです。
これでは、患者さんに長期の精神的負担をかけることになる。
我々の研究では、そのような分析方法は間違いという結論をだしました。