ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

横浜、村田、中日戦、逆転3ラン

2006-10-08 18:54:15 | スケッチ
日経朝刊のスポーツ欄トップに、横浜ベイスターズ、村田選手が
中日戦8回裏、逆転3ランを打ってガッポーズでベースを回る
写真が大きく出ていた。

同紙によれば村田は、「初球のまっすぐにタイミングを合わせていた。
まさか入るとは」と語り、阪神の勝ちを知らされたあと、「面白く
なりましたね」とにゃり。

『全力を尽くして、ペナントレースをもっと面白くします』と
タイガースの選手やファンが聞いたら泣いて喜びそうな
コメントを日経が取材して掲載していた。

試合終了後、テレビ中継を見ていたところ、珍しく牛島監督が
インタービューに出ていた。「最後まで全力を尽くして戦う」と
話していた。同監督は成績不振を理由に早々と解任が決まっている。
本人も無念であろう。このシーズン限りで辞めるのは惜しい
監督であると思うファンは多いはずだ。

一方、甲子園で読売ジャイアンツ相手に一時は2-2の
同点にされたあと、シーツタイムリーで逆転、さらに金本が
センターバックスクリーンに2ランがとどめとなり
5-3でタイガースが勝った。

金本選手はお立ち台に上がり、「今は負ける気がしない。中日との
最期の対決を、今年一番盛り上がる試合にしたい。」と語った。

阪神梅田駅東改札そばのプレイガイドを覗いたら10月12日の
前売りが結構な人気で売れているのだそうだ。先日雨で流れた中日戦が
くみこまれた試合であり、本来なら消化ゲームとなる運命の切符である。
それが売れているのだから、阪神球団は笑いがとまらないだろう。

タイガースは本日の巨人戦、先の中日戦、ヤクルト戦合わせて
4試合残している。それに対して中日は7試合を残している。
数字的にはタイガース不利だが勝負事は何が起こるか
わからないとファンはやきもきしながら戦況を見守る
毎日だ。

たかが野球されど野球。たらねば勝負事には禁句であるが、
金本選手の予言どおりになれば、何でも東京のご時世にあって、
村田選手ならずとも、この先、ひょうたんからこま、俄然、
面白くなってくるかも知れない。(了)



Kenさんのスケッチは、ブログ容量の関係で削除させて頂きましたが、11月1日に、「かんぽう」さんから『ユニークに乾杯』というタイトルで出版予定です。定価2.000円。
ISBN978-4-904021-03-3  C0071 1905E 
株式会社 かんぽうサービス ℡06-6443-2173
大阪市西区江戸堀1-2-14 肥後橋官報ビル6F(〒550-0002)



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