がん、発見から1年治療せず 担当科異なる医師の連携不足(共同通信) - goo ニュース
2007年3月2日(金)21:53
神戸市の西神戸医療センターで、患者の内視鏡検査の結果、早期がんが見つかっていながら、担当科が異なる医師の連携不足から、患者に1年間伝えず治療もしていなかったことが2日、分かった。患者は、胃の痛みを訴えて入院。1年後の再検査で進行がんが見つかり、センターは「病院のミス」と認め、担当医と院長が患者側に謝罪、治療費を支払うとしている。
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びっくりです!
情報が公開されると、いろんなことが明るみに出る。
自分が患者になった時のことを考えると、早急に患者側からも質問が自由にできるようにしてもらいたいものです。
医師は言う、
「素人に病気のことを話してもわからんだろう」
確かに難しい病理学のことなどわからない。
しかし、こんな簡単なことは誰でもわかる。
中には質問を受け付けない態度の医師も多いものですが、何故こんな簡単な過ちが起るのか。
医師と患者のコミニュケーションが取れてないからで、その責任は専門家である医師にある。
ただ、謝って済む問題でないし、金銭で済む問題でもないだけに、今後の対応が見つめられる。
2007年3月2日(金)21:53
神戸市の西神戸医療センターで、患者の内視鏡検査の結果、早期がんが見つかっていながら、担当科が異なる医師の連携不足から、患者に1年間伝えず治療もしていなかったことが2日、分かった。患者は、胃の痛みを訴えて入院。1年後の再検査で進行がんが見つかり、センターは「病院のミス」と認め、担当医と院長が患者側に謝罪、治療費を支払うとしている。
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びっくりです!
情報が公開されると、いろんなことが明るみに出る。
自分が患者になった時のことを考えると、早急に患者側からも質問が自由にできるようにしてもらいたいものです。
医師は言う、
「素人に病気のことを話してもわからんだろう」
確かに難しい病理学のことなどわからない。
しかし、こんな簡単なことは誰でもわかる。
中には質問を受け付けない態度の医師も多いものですが、何故こんな簡単な過ちが起るのか。
医師と患者のコミニュケーションが取れてないからで、その責任は専門家である医師にある。
ただ、謝って済む問題でないし、金銭で済む問題でもないだけに、今後の対応が見つめられる。