ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

石川県能登地方で震度6強 女性1人死亡、けが人多数

2007-03-25 17:35:49 | 情報や案内及び雑談
石川県能登地方で震度6強 女性1人死亡、けが人多数(朝日新聞) - goo ニュース


2007年3月25日(日)15:56

 25日午前9時42分ごろ、北陸地方を中心に広い範囲で強い地震があり、石川県能登地方で震度6強を記録した。気象庁によると、震源は同県輪島市の南西およそ30キロ沖で震源の深さは約11キロ、地震の規模はマグニチュード6.9と推定される。警察庁などのまとめでは、石川県内では輪島市鳳至町上町で宮腰喜代美さん(52)が自宅の灯籠(とうろう)の下敷きになって死亡したほか、重傷10人、軽傷95人。富山県内で軽傷5人が確認された。多数の家屋が倒壊しており、各自治体が被害情報の収集を急いでいる。

 輪島市立輪島病院によると、39人がけがをし、このうち4人が骨折などの重傷。石川県の珠洲(すず)市総合病院では、70代の女性が倒れたブロックで骨折し、重傷を負った。同県羽咋(はくい)市の公立羽咋病院では、地震でやけどや打撲のけがをした2人が治療を受けている。

 同県消防防災課などの調べでは、輪島市では、家屋の全壊は15戸、半壊は108戸に上った。門前町の約900人を中心に、住民計1091人が市内の小学校や集会場に避難した。門前町深見地区では、集落へ向かう道路が陥没するなどで寸断されたため、約45世帯が孤立している。

 震度6強を記録した同県穴水町役場によると、強い揺れで庁舎内の本棚が倒れ、床にひびが入った。周囲の道路や橋の複数個所で長さ数メートルの亀裂を確認したという。


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地震はほんと怖いです。
北陸地方の方々にお見舞い申し上げます。

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車えび・塩焼き:よし萬

2007-03-25 10:58:00 | スケッチ
生きた車えびが夕方、有明海から届いた。

先日、熊本県、荒尾で開かれた『たから会』に参加した
全員にお土産として宅配便で配られてきたえびである。

ケースを開けたらおがくず一杯につめられた車えびが
飛び出してきた。ピンク色の目が鋭く光った。まるでにらみ
つけられているようで正直ひるんだ。

家内にも見せたがとても料理できないという。

そうだ「よし萬」さんのマスターだと、とっさに思いついて
電話した。『涼しいところへ置いてもらったら明日でも
大丈夫です』という。ほっとした。

少しでも生きのいいほうがいいとの思いから、お昼前にお店に届け、
その日の夜、「よし萬」さんを改めて訪れた。店のカウンターに、
塩焼きに見事に料理されて出てきた。食べたい気持ちをぐっとこらえて、
夢中になってスケッチした。

生きた車えびはややムラサキかかった肌でむしろ地味な色を
していた。それが塩焼きにされると色がややほんおり桜色に変わる。
天ぷらにすると赤みが一段濃くなる。

広辞苑によれば、からだをまるめれば車のようにみえるから
車えびと呼ばれるとあった。日本の沿岸どこにでも取れると
書いてあったが有明海の車えびの味は格別だった。

塩焼きのあとは天ぷらが出てきた。

塩焼きにしても天ぷらにしてもおつくりでもおいしいと
宅配便のケースのなかにいれてあった料理の手引きに
書いてあった。家庭で料理される人が多いのであろう。

おいしくいただいたので、車えびもきっと成仏してくれたに
違いない。(了)



Kenさんのスケッチは、ブログ容量の関係で削除させて頂きましたが、11月1日に、「かんぽう」さんから『ユニークに乾杯』というタイトルで出版予定です。定価2.000円。
ISBN978-4-904021-03-3  C0071 1905E 
株式会社 かんぽうサービス ℡06-6443-2173
大阪市西区江戸堀1-2-14 肥後橋官報ビル6F(〒550-0002)



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伝説の東京タワー消灯、毎晩OK…保守点検作業中も

2007-03-25 08:58:46 | 情報や案内及び雑談
伝説の東京タワー消灯、毎晩OK…保守点検作業中も(読売新聞) - goo ニュース


2007年3月24日(土)15:19

 午前0時の消灯を一緒に見ると幸せになれる――。そんな“ライトダウン伝説”を信じて集まるカップルのために、東京タワーが、夜間にライトを点灯したまま行っていた保守点検作業を中断し、毎日午前0時に必ず消灯する計らいを始めている。
 23日深夜、東京・港区芝公園の東京タワーに、カップルや若者のグループが次々と集まってきた。午前0時、カメラ付き携帯電話を構える人たちの前で、オレンジ色に彩られていたタワーが暗闇に変わると、歓声が上がった。「忘れられない思い出になる」。茨城県から友達5人で来た会社員、北島美恵子さん(23)は興奮気味に話した。

 東京タワーで現在のオレンジ色のライトアップが始まったのは1989年。東京タワーを運営する日本電波塔によると、ライトダウン伝説は5、6年ほど前から語られるようになり、リリー・フランキーさんの小説「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」を原作としたドラマ(フジテレビ系)で取り上げられると、ブームに火がついた。


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消極的な意見になってしまいますが・・・、
電気が消えただけで「一生の思い出!」になるのだろうか?
消灯で暗闇になるだけで「感動」というのがあるのだろうか?

オジサンは理解しかねる。(-_-;)

日本は平和過ぎるように見えますねぇ。
もっと他にやることがありそうな気がするのだが・・・。

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試される自浄能力 「あるある」調査委報告

2007-03-25 08:49:46 | 情報や案内及び雑談
試される自浄能力 「あるある」調査委報告(朝日新聞) - goo ニュース


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関テレや日本民間放送連盟は、自浄よりも視聴率を優先するから今回のような捏造が出てきたのでは?

視聴率、即ちスポンサーの問題。
しかし、日本人は上品だからお金が絡むような話は表立ってしない風習があるので、ニュースを見てもどこかしっくりこないところがある。

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