ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

巨針と妊娠 (6)

2007-08-24 12:10:53 | 診断即治療と虹彩学
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不妊症で鍼灸治療に来る人も多い。

不妊症の鍼灸治療として昔から有名なのが、「子宝の灸」とか「三角取穴」で、私も駆け出しの頃はよく使ったものですが、妊娠しなくても灸痕だけは残りますので気まずくなる。
ですから、いつしか鍼だけで治療をするようになった。
その後巨針を使うようになってからは、不妊治療には頻繁に巨針を使うようになったのですが、その甲斐あって妊娠した人は多い。

病院でも不妊治療をしながら巨針治療を受けている人の話によると、産婦人科医は「卵子の形がサンプルにしたいほど綺麗だ」と言うらしい。
これは本来の生理機能が正常に働いている証拠で、一般的な治療でも、巨針治療を受けてから排尿が多くなって浮腫みがなくなったり、閉経したはずの生理が起ったり、年中風邪を引いていた人が風邪を引かなくなったり等々で、免疫力も高くなったことが考えられる。

結論を言いますと、「不妊治療は本来の生理機能を高める治療が先」ということになる。
本来の生理機能の高低を判断するのに便利なのが虹彩分析ですので、そんな時代に乗った必要性も感じて臨床実践塾に 「虹彩アナリスト講座」 を含めているわけです。

不妊症の人の虹彩を観ますと、骨盤腔区や生殖区、そして腰腿区にマイナスサインが出ている場合が多いので納得できるのですが、稀に、ほんとに稀に、綺麗な虹彩をしている人もいるので、その時は旦那さんも産婦人科で検査をしてもらうようにしている。
・・・、近年は少精子の男性も増えてきたようです。


青色は「生殖区」、ピンク色は「腰腿区」、赤色は「骨盤腔区」


こんな話も 仁和寺合宿 で出てくるかも知れない。(笑)


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「判定に不満」広陵・中井監督が謝罪

2007-08-24 11:10:52 | Webニュースより
「判定に不満」広陵・中井監督が謝罪(日刊スポーツ) - goo ニュース


2007年8月24日(金)09:58

 夏の甲子園で準優勝した広陵・中井哲之監督(45)が23日、決勝戦の判定に不満を漏らした件で日本高野連に謝罪した。優勝報告会のため大阪市内の朝日新聞本社を訪問し、学校長同席の上で、脇村春夫会長(75)田名部和裕参事(61)と会談。「野球は審判が最終の判断を下す。それをよく理解するように」と同会長から注意を受けた。中井監督は「選手の悔しい思いを代弁し、つい口から出てしまった。申し訳ありません」と反省した。

 帰りは決勝を戦った佐賀北と同じ新幹線に乗り合わせ、百崎敏克監督(51)とナインに「おめでとうございます」と初優勝を祝福した。広島駅では約1000人のファンが出迎えた。「常に日本一を狙えるチームをつくりたい」と新チームでの再出発に意欲を見せた。


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ああ、すっきりしましたねー。
この方法が一番良かったと思います。


これでこそ高校野球の監督だと思います。
選手のスポーツ精神も傷つけずに済んだような気がします。

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サブプライムローン問題は心の病気かー学校で教えてくれない経済学

2007-08-24 09:34:21 | 経済学
人間である限り悩みが全くない人はいないだろう。お金が原因で命を絶つひとが日本でコンスタントに毎年1万人を越えているという話を聞くと憂鬱になる。お金は道具であるにもかかわらずお金儲けそのものが目的にすり替わってしまう結果、自らを窮地に追い込んで、命まで絶ってしまうようだ。

昨今話題のサブプライムローン問題に端を発した株価暴落も、中身の良くわからない金融商品に手を出し、なけなしの財産を紙くずに変えてしまう一例である。

余計なお世話だと言われそうだが、今年10月から日本郵政公社が民営化される結果、ゼロ金利に嫌気した個人資産が、投資信託というオブラートに包まれて、株式市場へ流れることが予測されるだけに、日本人にとっても、今回の株価急落は格好の教材になったであろう。

今回、世界の中央銀行が、投資家の不安感を取り除くために、巨額の輸血を敢行した結果、問題銀行含め、落ち着きを取り戻しつつある。株式市場にも、お金が戻り始めたようで、最悪の事態だけはどうやら回避されそうだ。

仮に、世界同時株安が行き過ぎ、出血が止まらないような事態に追い込まれておれば、縁起でもないが、自殺者が増えてもおかしくないと思われただけに、まずは喜ばしいことである。

今回アメリカで起こったサブプライムローン問題も、抵当に入れた家の値段が、2年近く前から下がり始め、住宅の値上がりで借り換え、借り換えで資産を増やしていた流れが逆転、下がるから売る、売るから下がる逆スパイラル状態になった結果起こった。

お金を借りずに生活できればそれに越したことはないが、家を買うというケースになると一般の人間にとってはそんな話は通用しない。少額の借金でも、借りるときはニコニコ顔だった同じ人が、利子をつけて返済するときには、お世話になったことも忘れて、鬼のように変わる場面をしばしば眼にした。

資金繰りがつかないと分ると恐怖心が先に立ち、自ら命を絶つたり、追い詰められて、逆に人の命まで奪うことが結構多いから怖い。犯罪のほとんどは、確たるデータを持ち合わせていないが、つづまるところ、お金にまつわるトラブルから端を発しているケースが多い。

人間である前に動物であるということも子供の頃からそれとなく教えておくことが大切であろう。しかし、最近は子守唄とか昔話を寝床で母親が子供に話す習慣も少なくなった。親はなにかと忙しければ、祖母や祖父が親の代わりに子供に話す機会が昔はあったが今はそういう機会も少なくなった。

文明が発達するとなにかと便利になる。暮らし向きも楽になる。その一方で、失うものも多い。簡単にお金を借りられるようになったことも文明が発達したお陰だと思うが、簡単にお金が借りられるようになったところに魔物が潜んでいる。

8月23日、NYダウは、様子見気分が強く、前日比0.25ドル安い、ほぼ横這いの13,235ドルで取引を終了した。NY原油相場は、バレル57セント値上がりして69.83ドルで取引された。NY外国為替市場は、1ドル=116.06円、1ユーロ=1.3562ドルとドルが買い戻された。NY債券相場は小幅値上がりし、10年物国債の利回りは、4.618%と低位で安定している。

サブプライムローン問題は根が深く、どこになにが隠されているかはっきりしない。それが不安感を生んでいる。不安感を取り除くことが最善の処方である。心の病は外観ではなかなか分りにくい。心の病は回復に時間を要する。今回のサブプライムローン問題は多くのことを教えてくれる。(了)


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卵の中から緑色マーク 中国

2007-08-24 06:32:39 | Webニュースより
卵の中から緑色マーク 中国(産経新聞) - goo ニュース

2007年8月23日(木)07:48

 ニセモノ天国の中国で精巧なニセ商品の筆頭は人工鶏卵だろう。炭酸カルシウムなどで殻を、海藻酸ナトリウム、みょうばん、ゼラチンなどで黄身や白身を作る。原価は1個約0・05元(0・75円)で、本物の卵の市場価格は0・4元(6円)だから、かなりのもうけになる。相当まずいらしいが、見た目は本物そっくり。数年前から北京や天津などの市場に出回っており、食べ続けると、痴呆の誘因になりかねないと当局も警告している。

 最近、このニセ卵であぜんとさせられた事件があった。山東省青島市郊外のレストランで女性客が煮卵を注文し殻を破ったところ、まるでテーブル・マジックみたいに、殻の内側から「緑色食品」マークが出てきたというのだ。緑色食品とは食品の安全を保証する政府認定制度。17日付の地元紙、半島都市報には、食べた女性の顔写真まで掲載されていたから、ヤラセではなさそうだ。


 レストランによれば、問題の卵は市場で緑色食品として売られ、殻の表にも緑色マークが張られていた。製造過程で殻の内側にまでマークが紛れてしまったのだろうか。これが、認定料ばかりがバカ高く、その実、消費者から今ひとつ信用されていない緑色マークへの痛烈な皮肉を意図した確信犯だったとしたら、このニセ卵製造業者、悪党ながらブラックユーモアのセンスがあると誉めてやりたいところだが…。(福島香織)


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つい最近まで、中国へ出かける時は「ハプニング」に出会うのが普通で、何もかもが順調にいくと気持ち悪いぐらいでしたが、最近はハプニングが少なくなった。
その替わりに、こういう偽装のパターンが多くなりましたねー。

これというのも、貧富の差が広がり過ぎたのが原因と思うのだが、中国政府としては北京オリンピックや上海万博の前だけに、大きな頭痛の種になっているにちがいない。

しかも、連続的に世界から指摘を受けるのだから、要人は毎日眠れない夜を過ごしているに違いない。
・・・と思うのだが、その実裏で手を組んでたりして。(笑)

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大統領の脇腹たるみを修整 仏写真誌

2007-08-24 06:15:54 | Webニュースより
大統領の脇腹たるみを修整 仏写真誌(共同通信) - goo ニュース

2007年8月23日(木)10:30   (共同通信)


 【パリ23日共同】フランスの週刊誌レクスプレス(電子版)は22日、同国の写真週刊誌パリ・マッチの8月9日号が掲載した休暇中のサルコジ大統領の写真は、脇腹のぜい肉が目立たぬよう修整されていたと報じた。配信された写真ではサルコジ氏の左脇腹部分にぜい肉が目立つが、パリ・マッチ掲載の写真ではすっきりとしている。



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いいんじゃないかなー、写真修整ぐらい。
政治家は政治が仕事でモデルではないのですから、レジャーの場で下腹が出ようとぜい肉がこぼれようと、いいではないか。
私はこれを愛嬌と思うのだが・・・。

大統領がダンディーでスマートでないといけないのなら、形質人類学から考えても非常に難しいので、世界の国のトップになれる人はいないのではないか、と考えますねー。

誰でも歳をとるとともにぜい肉が付いてくるんだから仕方がないじゃないか。
それとも、政治活動を後回しにしてスリムアップに時間を割いて欲しいのだろうか。

私も下腹が出てきているので、つい興奮してしまいました。(笑)(^○^)

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