ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

新しい病気の発生・拡散、「過去にない速さ」 WHO

2007-08-25 17:51:44 | Webニュースより
新しい病気の発生・拡散、「過去にない速さ」 WHO(朝日新聞) - goo ニュース

2007年08月25日11時03分

 国境を越えた人の移動が加速するなかで、新しい病気も急速に世界に広がっていることが、世界保健機関(WHO)の調べで明らかになった。過去40年間に約40の新しい病原体が確認され、この5年間に1100もの伝染病の流行が起きた。WHOは伝染病発生情報やウイルス検体の共有が欠かせないとしている。

 WHOが発表した07年版の「世界保健報告」によると、67年以降、エイズやエボラ出血熱、SARS(重症急性呼吸器症候群)、鳥インフルエンザの人への感染、マールブルグ熱、ニパウイルスなど、39の病原体が見つかった。ほぼ毎年新しい病気が生まれている計算で、「過去に例のない速さ」だとしている。

 年間20億人と推定される飛行機利用者や膨大な量の物資の国際移動が病気の拡散を加速させていると報告書は分析。特に飛行機移動で潜伏期間中の感染者が本人も気づかないうちに各地に感染者を増やす。病気は数時間単位で国から国へと移動し、拡散防止は「事実上不可能」という。

 WHOが最も警戒を強めている新型インフルエンザの発生・大流行が起きると、流行を確認した時点で、全世界で国境を越える移動を全面禁止にしたとしても、感染拡大を2、3週間遅らせるだけの効果しかないとも分析している。大流行が起きた場合、過去の流行をもとに試算すると、世界人口の4分の1にあたる約15億人が感染する可能性が高いという。


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殺虫剤に強くなった病原菌や化学肥料で育てられた野菜から新しい病原菌が生まれたのだろうか。それとも、化学物質が流れた川や海から、新しい病原菌が発生したのだろうか。
こうなると、世界人口の4分の1にあたる約15億人に入らないようにするには、自身の免疫力を高めて対応する方法を講じておくのが唯一の防御策になるのだろうか。

日本人の体質が年々弱くなっていく中、医療機関にだけ頼っていては手遅れになりそうな気がするのですが・・・。
コメント (10)
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日本は深海魚か、NYダウ142ドル高ー学校で教えてくれない経済学

2007-08-25 09:22:43 | 経済学
 7月の米新築住宅販売高が、エコノミストの予測の前月比1.4%減に反して、2.8%増加したと8月24日、米商務省は発表した。別途、上米商務省は、7月の米耐久財受注高が、同じく予測の前月比1.0%増に対して、5.9%増加したと発表した。

 サブプライムローン問題が尾を引いて、金融市場は、青菜に塩、息もたえだえに見えていたが、病院からの検査結果が、予想以上に良かった。本人は当然ながら、家族ともどもまずはほっとしたようだ。

ただ、新築販売87万件は、前年同月比では10.2%減、5・四半期連続減、ここ10年来最低の水準である。販売価格(中間値)は、2006年7月の238,100ドルに対して今年7月は239,500ドルと改善していない。量が減り売り値が横ばいでは業界は飯が食えないから、厳しいことに変わりはないだろう。

 人間のからだでも同じである。太りすぎも困るが、米住宅需要のように痩せ過ぎはそれ以上に良くない。月ごとの検査データで一喜一憂しても始まらない。7月の反動で8月の検査結果は悪化する。サブプライム問題の発生で、返済能力の低い貸出先には、銀行もシートベルトを締めて対応している。病み上がりではしゃぎ過ぎるとぶり返して取り返しがつかなくなる。時間をかけての養生が一番だろう。

 7月の米耐久財受注高が前月比5.9%増加したことにはエコノミストも驚いていると今朝のWSJ紙電子版は紹介している。航空機を除く一般財の設備投資が2.2%増加した。このことは、米国景気が底堅く推移している指標になる。輸送用機器の受注は、10.8%増加した。民間航空機は、6月の37,1%増に続く12.6%増である。軍用機は15.8%増加した。詳細不明であるが。想像逞しくして言えば、中国その他の需要で、米航空機産業は活況を呈していることが十分考えられる。

 8月24日、NY株式市場は、住宅と耐久財受注高のデータを素直に歓迎して、ほぼ全面高の展開となった。NYダウは30銘柄のうち29銘柄が値上がりし、平均株価は前日比142ドル、1.08%高、13,378ドルドルで取引を終了した。ハイテク株指数のナスダックは1.38%、S&P500種平均1.15%、小型株指数ラッセル1.35%いずれも値上がりした。

NY原油先物(WTI)は、ガソリン相場の上昇を受けて反発、バレル1.26ドル高、71.09ドルで取引された。金融市場の落ち着きで、商品市場にも資金が回帰しているとの見方をWSJ紙は紹介している。

NY外国為替市場では、日銀が0.5%で目標金利を据え置いたことも手伝って、異常に低い金利の日本でお金を借り、金利の高い通貨を買う、円借りキャリートレードが復活し、1ドル=116.38円、1ユーロ=158.45円で取引された。余りにも異常な環境で生活しているとその異常さにまで気付かなくなる。

深海魚は一気に浮上すれば呼吸不全で命がなくなる。日本の閉塞感は深海魚と同じである。(了)


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人間ドック「異常なし」最低=10人中1人だけ、ストレスが関係?-学会が調査

2007-08-25 07:38:54 | Webニュースより
人間ドック「異常なし」最低=10人中1人だけ、ストレスが関係?-学会が調査 (時事通信) - goo ニュース


2007年8月24日(金)17:20

 日本人間ドック学会(奈良昌治理事長)は24日、昨年全国で人間ドックを受診した人のうち、「異常なし」と判定された人の割合は11.4%で、1985年の調査開始以来最低だったと発表した。

 調査をまとめた同学会の笹森典雄副理事長は「職場などでのストレスが、日本人の生活習慣を悪化させているのではないか」と話している。

 調査は、同学会などが指定した全国の病院や施設約700カ所で人間ドックを受診した約295万人(男性185万人、女性110万人)を対象に実施。「異常なし」は11.4%に当たる約33万5000人で、これまで最低だった05年の12.3%を下回った。 


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えっ?「職場などでのストレスが、日本人の生活習慣を悪化させているのではないか」ですって?

ちょっと考えられないです。
これだと、「仕事を辞めたほうがいい」という結論になってしまいますよね?

子どもの体力やアトピー性皮膚炎が増えているのも「職場のストレス」ですか?
もう少し発病の原因を調査してから発言したほうがいいように思いますねー。
全く無責任な発言にしか聞こえません。

私が見てきた医師の発言で、「ストレス」という言葉を多く使うのは、病気の原因を特定できない場合や、治した経験がない場合、治せる自信がない場合などが多かったのですが、人間ドックの会長の発言でこれだと、検査するだけしか考えない機関であり、病気の予防や治療には全く感心がないようだ、としか思えないですねー。
ま、その通りですので、その件については文句を言うつもりはないのですがね!

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アルプスの氷河で600人がヌードに=地球温暖化に警鐘

2007-08-25 07:08:00 | Webニュースより
アルプスの氷河で600人がヌードに=地球温暖化に警鐘(時事通信) - goo ニュース

2007年8月19日(日)11:00   (時事通信)


【ジュネーブ18日AFP=時事】スイスアルプスのアレッチ氷河で18日、地球温暖化による氷河の溶解の加速に警鐘を鳴らすため、約600人のボランティアが全裸になり、集団裸体写真で知られる米写真家、スペンサー・チュニック氏がこの模様を撮影した。(写真は、アレッチ氷河で裸になって温暖化に警鐘を鳴らす人々)

参加した約600人の人々は、青く晴れ渡った空の下、世界自然遺産に指定されているアレッチ氷河のふもとで裸になってポーズをとった。このイベントは国際環境保護団体グリーンピースがチュニック氏に撮影を依頼して行われた。

グリーンピースは、地球温暖化の顕著な現象の一つであるアルプスの氷河の溶解に対する人々の関心を喚起するのが目的だとしている。アレッチ氷河は解ける速度が速まり、現在では毎年約100メートルずつ後退している。

撮影に当たったチュニック氏は「人間の存在の脆弱性を感じ、さらに氷河も人間と同じくセンシティブだということを感じ取ってほしい」と語った。同氏は裸の集団写真を撮ることで有名で、最近ではメキシコ市のソカロ広場で約1万8000人の集団ヌードを撮影している。〔AFP=時事〕


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意図はわかりましたし、スケールもわかりますが、ヌードだと拡大してポスターにするわけにもいかないので、地球温暖化にどれだけ効果があるのだろうと考えてしまいます。
ましてや、日本の社会では、一昔前までは「ヌード」なんてとんでもないことでしたので、「温暖化の問題」よりも「ヌードの問題」(方法の問題)のほうに論争が発展するのではないかと思います。

・・・どうしてあちらの方は脱ぎたがるのだろう?

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